2026 / 3 / 12
森の中を歩くと、不思議と心が落ち着きます。
深く息を吸いたくなり、歩く速度もゆっくりになる。
忙しい日常の中でも、木の家具に触れたとき、どこかほっとする感覚があります。
それはきっと、木が持っている力なのだと思います。

森の中で過ごすことを「森林浴」と呼びます。
木々に囲まれた空間では、人の心拍数や血圧が下がり、リラックス状態になることが研究でもわかっています。
木が放つ空気、光のやわらかさ、葉の揺れる音。
そうした自然の要素が、人の心と体を整えてくれるのです。
木の家具がある空間でも、似たような心地よさを感じることがあります。
自然の素材が近くにあるだけで、人は安心するのかもしれません。

木にはそれぞれ香りがあります。
こうした香りには、心を落ち着かせる働きがあるといわれています。
木からは「フィトンチッド」と呼ばれる成分が放出されており、森林浴のリラックス効果の一つとも考えられています。
家の中に木の家具があると、どこか空気がやわらかく感じる。
それは、木の持つ自然の力なのかもしれません。
人類の歴史のほとんどは、森や自然の中で暮らしてきた時間です。
家も、道具も、家具も。
多くのものが木から作られていました。
長い時間をかけて、人は木に囲まれた暮らしを続けてきました。
だからこそ、木を見ると安心する感覚があるのかもしれません。
自然の素材に惹かれるのは、人の本能のようなものなのだと思います。

木には一つとして同じものがありません。
木目の流れも、色の濃淡も、形もすべて違います。
それは自然が長い時間をかけてつくった表情です。
特に一枚板の天板には、その木が生きてきた年月がそのまま刻まれています。
年輪や木目を眺めていると、どこか落ち着くのは、自然の時間を感じるからかもしれません。

木の家具は、使うほどに味わいが増していきます。
色は少し深くなり、手に触れる部分はやわらかくなり、暮らしの記憶が刻まれていきます。
新品のときの美しさもありますが、長く使った木の家具には、それとは違う魅力があります。
家族とともに時間を重ねることで、家具もまた表情を変えていく。
それが、木という素材の面白さです。
一枚板のテーブルは、木が持っていたそのままの姿を活かした家具です。
同じものは二つとなく、木目や形にはそれぞれの個性があります。
自然がつくった表情を、暮らしの中で楽しむことができます。
祭り屋では、さまざまな樹種の一枚板をご覧いただけます。
それぞれの木が持つ表情を、ぜひゆっくりご覧ください。
一枚板のダイニングテーブル・無垢材家具の販売 祭り屋木材のサイトはこちら
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https://www.maturiya.co.jp/
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