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初めてのお客様へ

■祭り屋のこだわり

○無垢材にこだわり、裏側まで無垢材。ベニヤを使用しません。
○長く愛着をもって使ってもらえる家具を目指します。
○存在感があり木の温もりがある家具作りに励みます。
○徹底して素材にこだわり、豊富な一枚板のストックから広葉樹の杢目の美しさを引き出す家具に仕上げます。
○木製脚は天板に合わせて製作。高さも細かくオーダーできます。

 

海老名店店内

 

■祭り屋の家具

一枚板の唯一無二の美しさを引き出し、長く愛着をもって使っていただけるようシンプルでしっかりとしたテーブル、家具に仕上げます。
お客様と相談して生活スタイルに馴染むよう、天板サイズ変更、着色など細かく対応しています。


●メンテナンスは自社工場
無垢材、一枚板のテーブルは塗装直しなどメンテナンスが可能です。ライフスタイルの変化とともにテーブルのリフォームも多数承っています。自社工場でアフターケア、メンテナンスが可能で購入後の対応もしっかり致します。

●一枚板の感動を届けたい
テーブルをお届けするとお客様から感動のお声を頂きます。一枚板は人の出会いと似ています。世界にひとつだけの個性があります。しっかりお嫁入りできるよう、祭り屋ではお届け前に傷のチェック、塗装直しを行っています。

●自然の恵みに感謝
欅・栗・楓・栃・楢・松・・・・・ 木は大地に聳え立っているときには人間に生を与えてくれます。 木は切り倒された後にも、人間に生活を与えてくれます。 祭り屋家具工房は、その木々たちに感謝を込めて心なごむ空間を創造します。

 

海老名店の家具

 

■祭り屋の名前の由来

「祭り」に関係があるわけではなく、賑やかで元気な感じで良いと命名されました。
ユニークで一度聞いたら忘れないようなネーミングにしたかったのです。

 

 

祭り屋の社長

 

■祭り屋のあゆみ

祭り屋は1984年、高崎一彦が創業しました。当初は神奈川県相模原市に工場があり、仮設の鉄パイプで骨組みしてネットを張ってトタンの屋根に床は地面むき出しの工場でした。雨が降ると雨水が工場内を川の様に流れる中で長靴を履きながら一枚板や無垢材の加工や磨き作業をしていました。

最初は売り先もない状態からスタートしました。真冬は北風が吹き抜け、ダルマストーブで暖をとっていました。材料を丸太で仕入れ、それを狭い敷地の中で乾燥させて製品化します。前の道路の渋滞を避けるため早朝4時にトレーラーで材料が到着すると、総出で材料を下ろす作業をしました。入り口が急な坂道でフォークリフトが材料の重みで倒れそうになるので角材をフォークリフトのお尻に差し込み、2人くらい乗ってバランを撮りながら坂道を登っていました。

今もそうですが、当時は表面だけがきれいなベニヤの家具ばかりで既製品はどこにでもあるような画一的な家具が主流でしたので、本物の木を使い、存在感と迫力のある長く付き合える家具を作りたい。その思いで自ら家具作りにチャレンジしました。

最初はわからないことだらけで日曜大工の真似事のようなものから出発しましたが、独学で一歩ずつ経験・知識を蓄積し、少しづつ喜んでもらえる家具が作れるようになっていきました。家具をお届けに行ったときに、お客様からお褒めの言葉やお礼のお言葉をいただくことが励みになり、毎日汗と埃にまみれて作業を繰り返してきました。一枚板、天然木はベニヤの家具と違って持ち運びも大変ですが、当時は2Fにダイニングがあることが多く、お届けするときは、2メートルを超える一枚板天板を必死に階段を持ちあげたり、汗だくになって配達をしました。

それからしばらくすると、工場が手狭になり廻りにも住宅が建ち始めて騒音の苦情が徐々に入るようになってきたため、やむを得ず新しい場所を探すことになりました。たまたま新潟県糸魚川市(その当時は青海町)の方と知り合い、町が誘致を後押ししてくださったので2 000年新潟県糸魚川市に工場を移転することになりました。

移転に伴い家族そろって見知らぬ土地に引っ越すことになりました。敷地は1万坪で広大ですが周りに何もない山の中にぽつんと建つ工場です。引っ越した年は例年にない大雪の年で慣れない土地で雪の備えも十分でない環境で悪戦苦闘の日々でした。雪にハマって配達もままならない状態でした。

新工場はコンクリートの床を打ち、屋根も鉄骨で雪対策をしましたが、寒さ対策は不十分な工場で手がかじかむ中で作業しました。新潟工場では全員住み込みで製作に励んでいます。過疎地にありますので電車も少なく駅から車でないといけない場所にあります。いまではNCルーターなどいろいろな設備も整い、キャビネットなどユニークな家具も作れるようになっていきました。

創業から33年。初心を忘れず、一枚板、天板木、無垢材を使い、良いものをつくるよう毎日励んで行きたいと思います。