三世代使える家具づくり ― 祭り屋木材
三世代使える家具づくり ― 祭り屋木材

自然とともにある家具
家具は人と触れ合うもの。だからこそ「より自然に近いものを」
良い家具の条件とは、
そこには自然と笑顔が集まり、会話が弾み、家庭が明るくなる。
一枚板のテーブルは自然が持つ気品と趣を備え、

歴史
- 創業者 高崎一彦(1938年生)
独学で家具製作を学び、神奈川県にて「祭り屋木材」を創業。
後に工房を新潟へ移し、二人の息子や職人たちとともに家具づくりを続けました。 - 2024年9月14日
創業者・高崎一彦 永眠。現在は長男・高崎一正が会社を継ぎ、理念を守りながら新しい挑戦を続けています。

祭り屋のこだわり
私たちは 原木の仕入れから製材、加工、制作、販売まで一貫して自社で行う 数少ない家具工房です。
原木と乾燥
工房の庭には様々な色合いの大きな板材が整然と積まれています。
時間が、強さと落ち着いた風合いを生み出します。
素材
素材は北海道・岐阜・富山など全国の山々から厳選。
欅・楢・たも・栃・楓など、日本の木と海外の厳選した一枚板を使います。
丸太を板に挽く製材は、木目・瘤・割れ・反り・

自然の強さと優しさ
木には生命力があり、その強さこそが原木家具の魅力です。
祭り屋の家具は、大量生産の既製品とは違う 一点ものの手づくり。
親から子へ、
そして、木はただ強いだけでなく、優しさも兼ね備えています。
日本人は古くから木の家に住み、木の道具を使い続けてきました。
木は生き物。電化製品のように消費して捨てるものではなく、
その魅力を伝えるのが、祭り屋の役目だと考えています。

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046-232-0036