木の皮
木って、触ってみるとゴツゴツしていますよね。

あのゴツゴツした部分、実は「樹皮(じゅひ)」と呼ばれていて、
樹皮には、ちゃんと役割があります。
外側にある「外樹皮」は、すでに役目を終えた細胞の層で、
そして内側の「内樹皮」は、生きた細胞の層で、
丸太が木材に加工されるとき、樹皮は剥がされてしまいますが、
肥料や燃料、建材、工芸品など、
中には、樹皮を使うことを目的に育てられる木もあります。
その代表が「コルク」。

コルクは「コルク樫(がし)」
樹皮を剥いでも、時間がたつとまた再生し、
しかも、再生する過程でたくさんのCO2を吸収してくれるので、
そんなコルクの歴史はとても古く、
木の仕組みを見つけて、上手に活かしてきた昔の人たち。
改めて考えると、本当にすごいですよね。

(T)

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