秋の模様替えに、一枚板を。暮らしと木の家具を見直す季節
朝晩に涼しい風が吹くようになると、少しずつ家の中も変えてみたくなります。
「秋の夜長」という言葉がありますが、暑さが和らいで家で過ごす時間が心地よくなると、お部屋の雰囲気も少し落ち着いたものにしたくなるものです。
ラグを敷いてみたり、クッションを替えてみたり。
大がかりな模様替えをしなくても、ひとつ変えるだけで、お部屋の感じが変わることがあります。
そんな秋の模様替えに、一枚板や木の家具を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

秋は「木」を取り入れたくなる
秋のインテリアを考えると、自然と木の家具が気になります。
ブラウンやベージュ、深いグリーンなど、秋らしい色と木はよく似合います。
木の家具には、木そのものが持っている色や木目があります。
明るい木なら軽やかに。
赤みのある木なら、少し温かく。
深い色の木なら、落ち着いた雰囲気に。
樹種や木目によって、お部屋に与える印象も変わります。
一枚板には、その木が長い時間をかけて育ってきたからこその木目や色合いがあります。
同じ樹種でも一枚一枚表情が違う。
その違いを眺めながら家具を選ぶのも、一枚板の楽しみのひとつです。
一枚板を「模様替え」に取り入れる
一枚板というと、大きなダイニングテーブルを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、一枚板テーブルはお部屋の中心になる家具です。
けれど、一枚板はテーブルだけではありません。
ベンチやスツール、サイドテーブルなど、暮らしの中に木を取り入れる方法はいろいろあります。

今ある家具をすべて買い替えるのではなく、スツールをひとつ加えたり、小さな一枚板をサイドテーブルとして取り入れたり。
少しずつ木の家具を増やしていくのも楽しいものです。
一枚板テーブルは、無理に動かさなくてもいい
一枚板テーブルは、なかなか重いものです。
季節が変わるたびに、テーブルを持ち上げて移動するのは大変です。
だから、一枚板テーブルはいつもの場所で、いつも通り。
そのままでもいいのです。
ラグを替える。
クッションやランチョンマットを変える。
照明を少し暖かい雰囲気にする。
そんな小さな変化でも、木のテーブルを囲む空間は少しずつ秋らしくなります。
一枚板の自然な木目や色合いは、ブラウンやベージュ、グリーンなどの秋を感じさせるアースカラーともよく馴染みます。
家具を大きく動かさなくても、まわりのものを少し変えるだけで、いつもの一枚板テーブルがまた違った表情に見えてくるかもしれません。
木の家具に合うインテリアカラーについては下記のブログもご参考にご覧いただけましたら幸いです。
▷今どきのインテリアカラーと一枚板テーブル|グレージュからアースカラーへ、木の家具に合う色選び
一枚板を選ぶときは、「そこで何をしたいか」から
もしこれから一枚板テーブルを選ぶなら、
「ここで、どんな時間を過ごしたいだろう」
と考えてみるのもおすすめです。
家族で食事をする時間を大切にしたい。
休日にゆっくりコーヒーを飲みたい。
本を読んだり、仕事をしたりする場所にしたい。
そんなふうに考えていくと、必要なテーブルの大きさや形、選びたい樹種も少しずつ変わってくるかもしれません。
一枚板は、毎日の食事や会話、仕事や読書など、暮らしの中のさまざまな時間を受け止めてくれる家具です。
だからこそ、サイズや樹種だけではなく、「そのテーブルとどんな時間を過ごしたいか」を考えながら選んでみるのも、一枚板選びの楽しみのひとつです。
もし「一枚板を実際に見てみたい」と思ったら、ぜひご来店のうえ、木の表情を見比べながら、お気に入りの一枚を探してみてください。
同じものが二つとない一枚板だからこそ、出会いも家具選びの楽しみのひとつです。
秋の模様替えをきっかけに、一枚板を
季節が変わると、暮らし方も少し変わります。
「もう少し落ち着いた部屋にしたい」
「木の家具を取り入れてみたい」
そんな小さな気づきが、家具を見直すきっかけになるかもしれません。
大きく部屋を変えなくてもいい。
ひとつの家具を変えるだけでもいい。
あるいは、今ある一枚板のまわりを少し変えてみるだけでもいい。
この秋は、いつもの暮らしに「木をひとつ」加えてみる。
秋の模様替えをきっかけに、一枚板のある暮らしを考えてみませんか。 I