一枚板の「反り止め」って?
一枚板のテーブルは木の自然な形や美しい木目が魅力です。
一方で、木は周囲の湿度などによって伸び縮みし、反りが生じることがあります。
そんな木の動きを考慮しながら、反りを抑えるために使われるのが「反り止め」です。
反り止めは必要?
反り止めは必ずしもすべての一枚板に必要というわけではありません。
板の厚みや大きさ、木の性質、設置する環境などによっても、反り止めの必要性は変わってきます。
祭り屋では、しっかりと乾燥させ、適切に加工・仕上げた一枚板であれば、基本的に反り止めは必須ではないと考えています。
ただし、次のような場合は、反り止めを検討してみてもよいかもしれません。
・作り付けなど、設置後に動かすことが難しい場合
・奥行きが特に大きな一枚板
・設置環境などから、反りが心配される場合
ご希望に応じて、祭り屋では金属製の埋め込みタイプと木製タイプ、2種類の反り止めに対応しています。
【金属製の埋め込み反り止め】
天板の裏側に溝を設け、金属製の反り止めを埋め込む方法です。
天板の裏側にすっきりと収まり、表からは見えないのが特徴です。

【木製の反り止め】
天板の裏側に木製の反り止めを取り付ける方法です。
木の部材を使うため、天板の裏側にも木ならではの雰囲気が感じられます。

自然素材ならではの特徴も
実は反り止めを取り付けても、100%反りを防げるわけではありません。
木は生きてきた環境も一枚一枚異なり、使い始めてからも周囲の環境に応じて変化します。
そうした変化も、自然素材ならではの魅力のひとつ。
少し気を配りながら付き合っていくことも、無垢の一枚板を使う楽しみといえるかもしれません。
一枚板の大きさや使い方、ご希望に合わせてご案内いたしますので、反り止めについて気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。 I