2025.08.26
ブログ
一枚板テーブルにおすすめの脚ランキング|祭り屋
一枚板テーブルにおすすめの脚ランキング|祭り屋
一枚板のテーブルは、それだけで圧倒的な存在感があります。その魅力を最大限に引き立てるためには、脚選びもとても重要です。シンプルで機能的、そして一枚板との相性が良い脚を選ぶことで、より美しく、長くご愛用いただけます。今回は、祭り屋で人気のテーブル脚をランキング形式で、専門的な解説も交えてご紹介します。
1位スチール脚T字型
特徴:シンプルでスリムなフレームながら、溶接構造による高強度を実現。ブラック塗装は耐摩耗性・防錆性にも優れ、長期間美しさを保ちます。脚の高さは650mmと670mmから選択可能で、標準的なダイニングチェアに最適。
おすすめ用途:現代的なインテリア、和モダン空間、一枚板の木目を最大限に活かしたい方。
一枚板テーブル脚スチール脚T字型はこちら
2位一本脚
特徴:木製のセンターレッグ構造で、座る人数や位置に柔軟に対応可能。無垢材を使用しており、経年変化による木の風合いも楽しめます。材質は「けやき」「モンキーポッド」「たも」から選択でき、耐荷重性も十分。高さは無料オーダー可能。
おすすめ用途:家族や来客が多く、椅子の出入りをスムーズにしたい方。大きめの一枚板に適合。
一枚板テーブル脚木製一本脚はこちら
3位木製T字脚
特徴:スチール脚同様のシンプルなT字デザインを木材で表現。木材特有の温かみを感じつつ、直線的でシャープな印象を与えます。ブラック塗装を施せばモダンな雰囲気に。高さは無料オーダー可能。
おすすめ用途:ナチュラルな空間や木質感を重視する方。スチールでは冷たく感じる方におすすめ。
一枚板テーブル脚木製T字型はこちら
4位4本脚
特徴:安定性に優れた構造。四隅に配置する正方形脚タイプはオーソドックスで堅牢。ハの字脚タイプは力学的に安定しやすく、大きな天板でも揺れを防止します。
おすすめ用途:シンプルなデザインがご希望の方。脚がすっきり配置できるので、コンパクトな一枚板に最適です。
5位スチール脚ロの字型
特徴:フレーム全体で荷重を支えるため強度に優れ、シンプルながらモダンな印象。視覚的にも圧迫感が少なく、一枚板の存在感をさらに際立たせます。高さは650mmと670mmから選べます。
おすすめ用途:ミニマルデザインの空間、すっきりとした足回りを求める方。
一枚板テーブル脚スチール脚ロの字型はこちら
6位木製ロの字脚
特徴:スチールのロの字脚と同じ構造で、木材の柔らかい質感を活かしたタイプ。材質は「けやき」「モンキーポッド」「たも」から選べ、経年による色艶の変化を楽しめます。高さは無料オーダー可能。
おすすめ用途:木の温もりを活かしたい方、ナチュラル志向の空間。カフェスタイルや北欧インテリアにも好相性。
7位木製十字脚
特徴:主に丸テーブルなどに最適なデザインの脚。中央部に脚があるため、椅子の配置がしやすい構造です。材質は「けやき」「モンキーポッド」「たも」から選べ、経年による色艶の変化を楽しめます。高さは無料オーダー可能。
おすすめ用途:人気の丸テーブルでおしゃれな空間を作りたい方。木の温もりを活かしたい方、ナチュラル志向の空間。カフェスタイルや北欧インテリアにも好相性。
一枚板テーブル脚木製十字脚はこちら
8位番外編
その他、ご要望に応じてご希望のデザインでの製作も承っています。
スチール脚4本脚
スチール脚コの字型
板脚レジン加工
まとめ
一枚板の魅力を最大限に引き立てるためには、脚のデザインや素材選びが欠かせません。
スチール脚はシャープで耐久性が高く、モダンな印象を演出。
木製脚は自然な風合いと温もりがあり、経年変化も楽しめます。
構造面では、安定性を重視するなら一本脚、T字型。使い勝手を重視するならロの字、4本脚が有効です。
祭り屋では、一枚板の表情やお客様のライフスタイルに合わせ、最適な脚をご提案しています。強度・デザイン・素材を考慮し、理想の一枚板テーブルを実現してください。
K
> 続きを見る
2025.08.21
ブログ
一枚板テーブルに使われる代表的な木々の立木と葉の特徴
一枚板テーブルに使われる代表的な木々の立木と葉の特徴
一枚板テーブルに使われる木は、ただ大きく育つだけでなく、材の美しさ・耐久性・個性を兼ね備えています。この記事では、代表的な11種類の木を取り上げ、4つの観点から詳しくご紹介します。
分布・生育環境
立木の姿(樹形・樹高・樹齢)
葉の形・特徴
材の性質(家具材としての魅力)
日本の代表的な広葉樹
1.ケヤキ(欅)
分布・環境:日本全国に自生するニレ科の落葉広葉樹。都市部の街路樹や寺社の境内木としても多い。
立木の姿:樹高30m以上、幹回りは数mに達する巨木になる。枝を大きく四方に広げ、堂々とした樹形は「神木」として信仰の対象にも。寿命は数百年。
葉:長さ5〜12cmの楕円形。先が鋭く尖り、縁に鋸歯(ギザギザ)。表面は濃い緑で光沢があり、裏はやや白っぽい。秋には黄葉する。
材の特徴:硬く強靱で耐久性が高い。力強い木目と赤みを帯びた色調が特徴で、日本建築や高級家具に古来より用いられる。
けやき一枚板の一覧
2.トチ(栃)
分布・環境:本州・九州の山地に多く見られる落葉広葉樹。湿潤な谷筋に育ちやすい。
立木の姿:樹高20〜30m、直径1mを超える巨木になる。春には白い花を円錐花序に咲かせる。寿命は数百年。
葉:掌状複葉で5〜7枚の大きな小葉が放射状に広がる。1枚の小葉でも20cmを超えることがある。秋には黄色に紅葉。
材の特徴:淡い乳白色〜やや黄色味を帯びる。柔らかく加工しやすく、縮杢(ちぢみもく)が出ると高級材として珍重される。
栃一枚板の一覧
3.クスノキ(楠)
分布・環境:暖地に多い常緑広葉樹。日本では本州南部〜九州に自生。街路樹や巨木として神社仏閣に多い。
立木の姿:樹高30m以上、幹回り数mの巨木。樹齢千年以上のものも存在し、生命力が非常に強い。
葉:長楕円形で光沢があり、厚みを持つ。葉をもむと樟脳(しょうのう)の芳香を放ち、防虫効果がある。
材の特徴:黄緑色〜褐色を帯びる。狂いが少なく、香りが良い。家具や彫刻材として利用される。
楠一枚板の一覧
4.カエデ(楓/モミジ)
分布・環境:日本各地の山地に多く分布。種類が非常に多く、紅葉樹として名高い。
立木の姿:樹高10〜15m程度。庭木や公園樹としても栽培され、秋には鮮やかな紅葉を見せる。
葉:掌状に深く切れ込みが入る。品種により形や切れ込みの深さが異なる。秋には赤・黄・橙に色づき、景観を彩る。
材の特徴:緻密で硬く、光沢がある。縮杢やバーズアイなど独特の杢が現れることもあり、高級材として人気。
楓(かえで)一枚板の一覧
5.ヤマザクラ(山桜)
分布・環境:日本各地の山地に自生する落葉広葉樹。
立木の姿:樹高10〜20m程度。春に葉と花を同時に開く。樹皮は横長の皮目が特徴的。寿命は200〜300年。
葉:長楕円形で縁に細かな鋸歯。新葉は赤銅色を帯び、花と同時に芽吹くため独特の景観を作る。
材の特徴:硬く粘りがあり、加工性も良い。赤褐色で光沢があり、木目が美しい。家具や工芸品に広く用いられる。
桜山桜一枚板の一覧
6.タモ(アッシュ)
分布・環境:北海道から本州北部にかけて分布。寒冷地を好む。
立木の姿:樹高20〜25m。真っ直ぐ伸びる樹形で、森林資源として重要。
葉:奇数羽状複葉で、長さ30cm前後。小葉は細長く、縁に鋸歯。秋には黄色に色づく。
材の特徴:淡い黄白色で、まっすぐ通った木目が美しい。粘りが強く、野球のバット材や家具材に利用される。
たも、アッシュ一枚板の一覧
海外の人気材
7.ウォールナット(ブラックウォールナット)
分布・環境:北米原産のクルミ科落葉広葉樹。
立木の姿:樹高30〜40m、直径1〜2mの大木に育つ。寿命は200年以上。
葉:奇数羽状複葉。小葉は7〜19枚で細長い。秋には黄色に紅葉。
材の特徴:濃褐色で木目が美しく、高級家具や銃床に使われる。世界的に人気。
ブラックウォールナット一枚板の一覧
8.ポプラ
分布・環境:北米・ヨーロッパ・中国に広く分布。成長が非常に早い。
立木の姿:樹高20〜30m。細長い樹形で並木や防風林に利用される。
葉:ハート形や卵形。風に揺れると葉裏が白く輝く。
材の特徴:軽く柔らかい。色は淡く、白っぽい。一枚板として瘤が現れて人気。
ポプラ一枚板の一覧
9.モンキーポッド(レインツリー)
分布・環境:熱帯アメリカ原産。ハワイや東南アジアでも街路樹として栽培。
立木の姿:樹高20〜25m。傘のように広がる樹冠が特徴。寿命は100年以上。
葉:二回羽状複葉。多数の小葉をつけ、夜になると閉じる就眠運動を行う。
材の特徴:辺材は淡い黄色、心材は濃い褐色。コントラストが美しく、テーブル材に人気。
モンキーポッド一枚板の一覧
10.ブビンガ
分布・環境:アフリカ中部の熱帯雨林に分布。成長が遅いが巨木になる。
立木の姿:樹高40〜50m、直径2mを超える大木。幹はまっすぐで巨大な板が取れる。
葉:単葉で長楕円形、革質で厚みがあり光沢がある。
材の特徴:赤褐色から紫を帯びた色合い。重硬で非常に緻密。虎斑杢やリップルマークなど美しい杢が出る。
ブビンガ一枚板の一覧
11.サペリ
分布・環境:アフリカ西部〜中央部の熱帯に分布するセンダン科の落葉高木。
立木の姿:樹高30〜45m。直材が取れるため伐採利用が盛ん。
葉:奇数羽状複葉。光沢のある楕円形の小葉を持つ。
材の特徴:赤褐色でリボン杢が現れやすい。マホガニーに似ており、代替材としても用いられる。
サペリ一枚板の一覧
まとめ
一枚板に使われる木々は、数十メートルの巨木に育ち、数百年を生きる大樹が中心です。立木の姿は堂々としており、葉の形は多彩。材としては木目や色合いが個性的で、世界中で家具材・工芸材として重宝されてきました。
一枚板を眺めるとき、「この板が生まれた木は、どんな森に立ち、どんな葉をつけていたのか」を想像すると、その価値と魅力がさらに深まります。
祭り屋ホームページお気に入りの一枚板を
祭り屋Instagram
K
> 続きを見る
2025.08.17
一枚板の話
一枚板の杢目の魅力と種類 〜自然が生み出す唯一無二の模様〜
1.杢目とは?
「杢目(もくめ)」とは、木材の表面に現れる模様のことです。これは単なる色や線ではなく、木の成長の記録そのもの。木が春から夏にかけて成長した部分(早材)と、秋から冬にかけてゆっくり成長した部分(晩材)の密度差が、年輪や模様として現れます。
また、成長環境や樹種、枝の出方、幹のねじれなどによっても模様は変化します。特に一枚板は、大木の中心から贅沢に切り出すため、樹齢数十年〜数百年分の模様を一望できるのが魅力です。
2.杢目が生まれる理由
杢目は大きく分けると次のような要因で変化します。
樹種の特徴例:ウォールナットは濃淡のコントラストが強く、メープルは光沢感のある縮杢が出やすい。
成長環境風や雪にさらされた木は幹がねじれ、複雑な杢目が生まれる。
切り出す位置と方向木の芯に近いほど年輪が細かく、外側ほど板目模様がはっきり出る。
節や枝跡の影響節まわりでは年輪が乱れ、玉杢や葡萄杢など個性的な模様になる。
3.代表的な杢目の種類と特徴
柾目(まさめ)
木の年輪に平行に切り出した板に現れる、まっすぐな縦縞模様。反りや狂いが少なく、耐久性が高い。和室やモダン空間に合う、端正で落ち着いた表情。
けやき柾目
板目(いため)
年輪が山形や波形を描く模様。木の“らしさ”を感じやすく、温かみがある。ダイニングやカフェテーブルで人気。
たも板目
縮杢(ちぢみもく)
表面に細かな波模様が現れ、光の加減で揺らめくように見える。高級ギターやヴァイオリンなど楽器にも使われる希少材。メープルやトチに多く見られる。
栃縮み杢
楠縮み杢
玉杢(たまもく)
玉のような丸い模様が規則的または不規則に並ぶ。華やかで装飾的、見る人を惹きつける。
けやき玉杢
虎斑(とらふ)
虎の毛並みのような縞模様。力強さと立体感があり、なら、オークで多く見られる。光の方向によって模様が浮き上がる。
なら虎斑
葡萄杢(ぶどうもく)
葡萄の房のように大小の丸い模様が連なる。非常に珍しく、コレクション価値も高い。
瘤杢(こぶもく)
木の幹や枝にできたコブ(瘤)から現れる複雑で幻想的な模様。一点ごとに異なる芸術的な表情を持ち、高級家具や工芸品に重宝される。
ポプラ瘤杢
如鱗杢(じょりんもく)
魚の鱗のような細かな連続模様。光沢と奥行き感があり、和家具や茶道具にも好まれる。
スポルテッド(スポルテッドウッド)
菌による変色で生まれる黒や茶色の線模様。自然の偶然が描くアートのような表情で、クラフト作品や装飾に人気。
バーズアイ(バーズアイメープル)
小鳥の目のような小さな斑点が密集して現れる。希少価値が高く、家具や楽器に用いられる高級材。
鶉杢(うずらもく)
ウズラの羽の斑点に似た細かい模様。柔らかく上品な印象で、茶道具や工芸品に多く用いられる。
孔雀杢(くじゃくもく)
孔雀の羽を広げたような華やかな模様。豪華さと迫力があり、観賞用としても人気。
4.杢目を選ぶときのポイント
一枚板を選ぶ際は、単に「模様のきれいさ」だけでなく、以下をチェックすると満足度が上がります。
部屋の雰囲気との調和モダン空間なら柾目、ナチュラル系なら板目や縮杢が映える。
光の入り方南向きの部屋では明るめの杢目、落ち着いた部屋では濃色や虎杢が映える。
家具との相性脚のデザインや素材とのバランスで印象が大きく変わる。
長く使えるか好きな模様でも、派手すぎると数年で飽きる場合もあるため慎重に。
5.杢目を引き立てるメンテナンス方法
定期的な拭き掃除乾いた布や固く絞った布でホコリを落とし、艶を保つ。
直射日光を避ける紫外線は色褪せや変形の原因になるため、レースカーテンや配置で工夫。
6.まとめ
一枚板の杢目は、自然が数十年から数百年をかけて描き上げた芸術作品です。杢目を知り、選び、育てることで、家具は単なる道具ではなく家族のような存在になっていきます。
祭り屋では、定番の柾目・板目から、瘤杢・玉杢・スポルテッドなど希少な杢目まで幅広く取り揃えています。実際に見て触れて、その美しさを体感してください。
K
> 続きを見る
2025.08.16
ブログ
狭いマンションでも諦めない!一枚板テーブルのサイズ選びガイド
はじめに
「一枚板のテーブルが欲しいけれど、マンションが狭くて置けるか心配…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?確かに一枚板テーブルは存在感のある家具ですが、適切なサイズ選びと配置の工夫により、限られた空間でもその美しさと機能性を存分に楽しむことができます。
本記事では、マンション暮らしの方に向けて一枚板テーブルのサイズ選びのポイントと、狭い空間を有効活用するための実践的なアドバイスをご紹介します。
1.部屋のサイズに応じた適切なテーブルサイズの選び方
一枚板テーブルを選ぶ際、最も重要なのは部屋の広さとのバランスです。一般的に、ダイニングスペースでは以下の基準が参考になります:
6畳程度のダイニングスペースの場合:
テーブルサイズ:幅120-140cm×奥行き70-80cm程度が推奨されることが多い
使用人数:2-3名での利用に適している可能性が高い
8畳程度のダイニングスペースの場合:
テーブルサイズ:幅150-170cm×奥行き80-90cm程度
使用人数:3-4名での利用が想定される
ただし、これらの数値は一般的な目安であり、部屋の形状や他の家具の配置により適切なサイズは変わる場合があります。実際の選択前には、必ず現地での採寸と配置シミュレーションを行うことをおすすめします。
2.動線確保のための最低限必要なスペースの計算方法
テーブルを設置する際は、日常的な動線の確保が重要です。家具業界では一般的に以下のスペースが必要とされています:
椅子の後ろ(人が通るスペース):
最低60cm、できれば80cm以上の確保が推奨される
これは椅子を引いた状態で人が通れる最小限のスペースです
テーブルの両サイドのスペース:
各側に30-50cm程度のゆとりがあると、より快適に使用できると考えられます
壁や扉との距離:
引き戸や開き戸がある場合は、扉の可動範囲との干渉を避ける
壁との間に最低30cm程度の余裕があると、掃除がしやすくなります
3.コンパクトな一枚板テーブルの魅力と選択肢
小さめの一枚板テーブルにも、大きなテーブルとは異なる魅力があります:
コンパクトサイズならではの魅力:
木目の美しさを間近で楽しめる
移動や配置替えが比較的容易
価格面でも手の届きやすい範囲になることが多い
圧迫感を与えずに空間に馴染みやすい
サイズの選択肢:コンパクトな一枚板テーブルでも、樹種や木目の美しさは十分に楽しむことができます。小さめのサイズだからこそ、木の表情を間近で観察でき、その魅力を日常的に感じることができるでしょう。
4.狭い空間でのテーブル配置の工夫
限られたスペースに一枚板テーブルを設置する際の具体的な配置のコツをご紹介します:
壁寄せ配置でスペース節約:
テーブルを壁に寄せて設置することで、片側の通路スペースを削減
普段使わない時は椅子をテーブル下にしっかりと収納する
長手方向の配置を検討:
長方形のテーブルは、部屋の長手方向に合わせて配置すると収まりが良い場合が多い
短手方向に配置するより、動線の確保がしやすくなる可能性があります
他の家具との一体感を演出:
キッチンカウンターや収納家具との高さを揃えることで、空間に統一感を創出
視覚的に広く見せる効果があると考えられます
配置を決める際は、実際の生活動線を最優先に考慮することが重要です。
5.購入前にチェックすべき実測ポイント
一枚板テーブルを購入する前に、以下の点を必ず確認することをおすすめします:
搬入経路の確認:
玄関ドア、廊下、階段の幅と高さ
エレベーターの内寸(マンションの場合は特に重要)
搬入時の回転スペースの確保
設置場所の詳細採寸:
天井高(照明との干渉チェック)
コンセントや配線の位置
窓やドアの開閉に支障がないかの確認
生活動線のシミュレーション:
実際に家族が動く経路でのスペース確保
他の家具との位置関係の最終確認
これらのチェックポイントは、購入後のトラブルを避けるために重要です。特に、マンションでのエレベーター内寸や階段の幅・高さ、そして設置する階数は、一枚板テーブルが搬入できるかどうかを左右する重要なポイントとなります。高層階になるほど搬入の難易度は上がるため、事前の確認が欠かせません。不安な点がある場合は、可能であれば専門店のスタッフに相談することをおすすめします。
まとめ
狭いマンションでも、適切なサイズ選びと配置の工夫により一枚板テーブルを楽しむことは十分可能です。重要なのは、部屋の広さに加えて実際の生活動線と搬入経路を事前にしっかりと確認することです。
コンパクトな一枚板テーブルには大きなテーブルとは異なる魅力があり、限られた空間だからこそ木の美しさを間近で感じることができます。
特にマンションでは、エレベーターの内寸、階段の幅と高さ、設置する階数が搬入の可否を大きく左右します。購入前には必ず実測を行い、不安な点は専門店にご相談ください。限られた空間だからこそ、一枚板テーブルが持つ木の温もりと美しさが、心なごむ特別な空間を創り出してくれるはずです。あなたの暮らしに最適な一枚板テーブルとの出会いがありますように。
狭い部屋でもしっかりとした存在感が出る
スモールサイズ(1200以下)の一枚板はこちらから!
M
> 続きを見る
2025.08.11
ブログ
ジョージ・ナカシマの魅力
ジョージ・ナカシマの魅力〜木と人をつなぐ家具の哲学〜
1.ジョージ・ナカシマとは
ジョージ・ナカシマ(GeorgeNakashima,1905–1990)は、日系アメリカ人の家具デザイナーであり、20世紀を代表する木工家の一人です。彼の作品は世界中の美術館に収蔵され、今なお高い人気を誇ります。日本では香川県高松市の「ジョージナカシマ記念館」でもその作品や精神を体感できます。
日本でまだ一枚板のテーブルが一般的でなかった頃、祭り屋ではダイニングテーブルとして一枚板の製作を開始しました。その頃、大きな木を切ることへの迷いや葛藤がありましたが、ジョージ・ナカシマの言葉がその指針となりました。
「木は、ただの素材ではない。それは生命の記録であり、歴史の証である。」「木を愛で、木の声に耳を傾けることで、私たちは自然との調和を取り戻すことができる。」「木は、私たちの生活を豊かにし、心を癒してくれる。」
ナカシマは『木のこころ』の中で「人間の用に供するために木を伐採するのは道徳的に正しい」と述べています。これは、木を単なる材料ではなく命ある存在としてとらえ、その命を後世まで残すために活かすことを「第二の人生」と考えたからです。乱伐や浪費ではなく、感謝を込めて使い切ることこそが道徳的だという信念です。
この考え方は、祭り屋の家具づくりの想いとも通じています。
祭り屋の想い木は大地に聳え立っているときには人間に生を与えてくれます。木は切り倒された後にも、人間に生活を与えてくれます。祭り屋家具工房は、その木々たちに感謝を込めて、心なごむ空間を創造します。
2.一枚板の魅力を引き出すデザイン
ナカシマの家具といえば、無垢の一枚板を使ったテーブルが象徴的です。彼は木材の割れや節、歪みなど、通常は欠点とされる部分も「木が生きてきた証」として尊重しました。そのため、ナカシマの作品では自然のフォルムがそのまま生かされ、二つと同じ形のない家具が生まれます。
3.「木を生かす」哲学
ナカシマは家具づくりを「木の命を次の世代に受け継ぐ仕事」と考えていました。倒された木を無駄なく使い切り、その個性を最大限に活かすことが、彼の制作の根底にありました。その思想は現代のサステナブルなものづくりにも通じ、時代を超えて共感を呼びます。
4.職人技と現代性の融合
ジョージ・ナカシマの家具は、和の精神と西洋のデザイン理論が融合しています。伝統的な木組み技術や手仕事を重視しながらも、シャープで洗練されたフォルムを追求。この和洋折衷の美しさが、彼の家具を世界的な名作にしています。
5.時を超えて愛される理由
唯一無二のデザイン:同じ木は二つとないため、作品は全て一点物。
使い込むほど味わいが増す:経年変化によって、木の色や質感が深まり、家族の歴史と共に成長。
普遍的な美しさ:流行に左右されないデザインで、数十年経っても古さを感じさせません。
まとめ
ジョージ・ナカシマの家具は、単なるインテリアではなく、木と人との深い関係を形にした「生きた作品」です。彼の哲学に触れると、一枚板のテーブルや椅子を見る目が変わり、木が持つ物語を感じられるようになるでしょう。
K
> 続きを見る
2025.08.10
ブログ
テーブルの高さと椅子の座面高さの関係
テーブルの高さと椅子の座面高さの関係
祭り屋では、一枚板のテーブルをお客様のご要望に合わせて高さ調整できます。そのため「テーブルの高さはどれくらいが良いの?」とよくご質問をいただきます。実は、テーブルの高さを決める際には椅子の座面高さが基準になります。
ダイニングテーブルの場合
椅子の高さが大切な理由
かかとが床につかない椅子に長時間座っていると、正しい姿勢が保てません。その結果、腰痛や肩こり、集中力の低下など体に負担がかかることがあります。まずは自分に合った椅子を選ぶことが大前提です。
日本と海外の椅子の違い
日本製椅子の標準座面高さ:410〜430mm
海外製椅子の座面高さ:約450mm(靴を履いて座る前提のため高め)
また、座面がクッションタイプか板タイプかによっても、実際に座った高さは異なります。メーカー表記の座面高さは「最も高い部分」で測るため、クッションの沈み込み分は考慮が必要です。
テーブルの高さの目安
計算方法:椅子の座面高さ+270〜300mm
一般的な高さ:700〜720mmが使いやすい
リビングテーブルの場合
リビングテーブルはソファの前に置くことが多く、用途によって高さが変わります。
軽食やお茶などの場合
目安:ソファの座面高さ±0〜50mm
一般的な高さ:450mm前後
ソファで食事もする場合
目安:600〜650mmただし、ソファの沈み込みで少し食べにくく感じることもあります。
床に座って使う場合
目安:350mm程度ソファの高さより低くなるため、ソファとの組み合わせはやや不便です。
座卓の場合
床に座って使う座卓の高さは、標準的に350mm前後。昔は330mmが多かったのですが、最近はクッションや座布団を敷くことを考えて少し高めになっています。
まとめ
テーブルの高さは椅子やソファの座面高さが基準
ダイニングテーブルは700〜720mmが目安
リビングテーブルは用途別に450mm、600〜650mm、350mmが目安
座卓は350mm前後
自分のライフスタイルや使い方に合わせて、高さを調整することで快適な時間を過ごせます。祭り屋では一枚板テーブルの高さをオーダーできますので、お気軽にご相談ください。
📧E-MAIL:go@maturiya.co.jp🌐一枚板テーブル・無垢材家具祭り屋HPはこちら🪵一枚板テーブルページはこちら
K
> 続きを見る
2025.08.04
一枚板の話
後悔しない一枚板テーブルの選び方や危険を防ぐために知っておきたいこと
「一枚板テーブル危険」「一枚板テーブル後悔」と検索している方は、一生モノの買い物だからこそ慎重に調べたいのではないでしょうか、一枚板テーブルにまつわる危険性や後悔しやすいポイントを正直にお伝えし、その対策も詳しくご紹介します。
一枚板テーブルの「危険」って本当にあるの?
「一枚板テーブル危険」と検索される背景には、特に安全面の不安があります。
危険:天板と脚が固定されていない
一枚板テーブルには、天板に脚を置くだけで固定しないタイプも見られます。一見シンプルですが、実はこれが危険です。
地震のときにズレて倒れるリスク
小さなお子様が寄りかかって脚が動く心配
掃除中に脚がズレて使いにくい
▶対策:祭り屋では天板と脚の固定をおすすめしています。
特に地震の多い日本では、固定式のほうが安全性が高く安心です。
中越地震の際も、当店の固定式テーブルは倒れなかったというお声をいただきました。
もちろん、裏面に穴をあけたくない場合や両面使いたい場合には、そのまま置き型でも対応できますのでご相談ください。
一枚板テーブルを買って「後悔」しやすいポイントとは?
「一枚板テーブル後悔」で調べている方の多くは、高価な買い物で失敗したくないというお気持ちだと思います。
後悔①:思っていた色味や木目と違った
一枚板は自然素材のため、同じ木種でも一枚一枚、木目や色味が異なります。
写真だけではわからない魅力や欠点があるのです。
▶対策:できれば実物を見て選ぶのがおすすめです。
遠方の方には詳細な写真・説明をしっかり行っていますのでご安心ください。
後悔②:手入れが大変だった
塗装の種類によってお手入れのしやすさが変わります。
オイル仕上げ:風合いが自然だが、輪染みができやすい
ウレタン塗装:水・熱に強く日常使いに最適
ガラス塗料:自然な風合いと高い耐久性を両立。追加料金5万円~
▶対策:日常使いならウレタン塗装がおすすめです。
見た目の風合いを重視するなら、オイルやガラス塗料もご提案可能です。
後悔③:価格が高かった
一枚板は高価なイメージがありますが、中間マージンや広告費などで価格が上がってしまうケースも。
▶対策:当店は自社工場で製作し、自社で販売しているため、余計なマージンがありません。
国内の市場や海外から直接原木を仕入れ、自社で塗装やメンテナンスも行える体制なので、長く安心してお使いいただけます。
どの木を選べば後悔しない?
結論から言うと、「自分の感性に合うかどうか」で選ぶのがおすすめです。
けやき:力強い木目とオレンジがかった色味。日本らしい風格。
栃:白く滑らかな肌触りで、光の反射がきれい。
ブラックウォールナット:世界三大銘木。落ち着きのある濃色。
モンキーポッド:ツートンのはっきりした木目で人気。
実際に見て、「これだ」と思うものに出会うのが一番のポイントです。
一枚板テーブルは「危険」や「後悔」を防げる!
一枚板テーブルは、一生モノの家具だからこそ「危険」や「後悔」というキーワードが気になるのは当然です。
でも、正しい知識と選び方、信頼できるお店選びで不安を解消できます。
後悔しない一枚板テーブルの選び方まとめ
よくある後悔・不安
解決策
天板がグラつく・危険
脚をしっかり固定する
色味や木目が写真と違う
実物を見て選ぶ/詳細説明
手入れが大変
用途に合わせた塗装を選ぶ
価格が高い
中間マージンのない直販店を選ぶ
最後に:運命の一枚と出会うために
一枚板は世界に一つだけの木目です。
写真だけでは決められないからこそ、実際に見て触れて、納得のいく一枚板と出会ってください。
祭り屋では、そんな出会いをサポートするためにスタッフ一同心を込めてご案内いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
K
> 続きを見る
2025.08.04
一枚板の話
一枚板の「自由水」と「結合水」とは? 木の乾燥と割れ・反りを防ぐ基本知識
木材には、水が含まれている
木はもともと生きていた植物です。生きていたときは、根から水を吸い上げ、幹や葉に水分を送っていました。
伐採されたあとも、木の内部には水分が残っています。その水分には、実は「2種類」あるのです。それが「自由水」と「結合水」。
一枚板が反ったり、割れたりするのも、この水分が関係しています。
自由水とは?
自由水は、木の細胞と細胞のすき間(細胞腔)にある水です。
これは、水たまりのように溜まっていて、乾燥が始まると最初に出ていく水です。
蒸発しやすい水分で、重力や風・熱で簡単に抜けます
含水率が30%以上のとき、多く含まれています
木の変形にはあまり影響しませんが、カビや腐れの原因になります
結合水とは?
結合水は、木の細胞壁そのものに「くっついている」水です。
木と一体化しているような水分で、乾燥してもなかなか抜けません。
ゆっくり時間をかけて減っていく水分です
含水率が30%以下になると、結合水が減り始めます
この水が抜けると、木が縮み、反ったり、割れたりします
「繊維飽和点」が変形の境目
自由水と結合水の境目になるのが「繊維飽和点(せんいほうわてん)」です。
一般的に、含水率でいうと「約30%前後」です。
この点までは木のサイズはあまり変わりませんが、繊維飽和点を下回ると、木が縮んでいきます。
自由水と結合水の違い
自由水と結合水の比較
種類
存在場所
抜けやすさ
木材への影響
自由水
細胞のすき間
抜けやすい
カビ・腐れの原因になる
結合水
細胞の壁の中
抜けにくい
反り・割れ・収縮の原因になる
一枚板にとって、なぜ大事なの?
一枚板は大きな木からそのまま切り出した、貴重な木材です。
この板が反ったり割れたりしないようにするには、乾燥がとても重要です。
乾燥が不十分だと、設置後に板がねじれたり割れたりする
含水率が10〜15%前後になるまで乾燥させるのが理想
乾燥方法には「自然乾燥」と「人工乾燥」があります
乾燥方法の違い
一枚板の乾燥には2つの方法があります。
自然乾燥(AD材):風や日陰でじっくり乾かす。木の風合いが残るが時間がかかる
人工乾燥(KD材):乾燥機で短期間に水分を抜く。反りが少なく安定する
まとめ|自由水と結合水を知って、後悔しない一枚板選びを
一枚板の美しさを長く楽しむためには、水分との付き合い方がカギになります。
「自由水」はカビを、「結合水」は反りや割れを引き起こす原因になります。
乾燥がしっかりされている板を選び、設置後の環境にも気をつけることで、
一生ものの家具として長く使うことができます。
祭り屋では自然乾燥の後に人工乾燥(低温乾燥)をおこなっています。
人工乾燥(低温乾燥)とは、木材を乾燥させる方法の一つで、比較的低い温度で時間をかけて乾燥させる方法です。具体的には、30~50℃程度の温度で、数週間から1ヶ月程度かけて乾燥させます。
低温乾燥の特徴:
メリット:
木材の風合いを損ないにくい:高温乾燥に比べて、木材の香りや色艶、本来の風合いを保ちやすい
強度や耐久性を維持しやすい:木材の細胞組織を壊しにくいため、強度や耐久性を損ないにくい
反りや割れなどの変形が少ない:低温でゆっくり乾燥させることで、木材の内部の水分が均一に抜けるため、反りや割れなどの変形が少ない
カビや虫害のリスクを抑えられる:乾燥時間が長く、カビや虫害が発生するリスクを抑えられる
安心な一枚板をお探しの方は
▶︎祭り屋公式サイトで見るK
> 続きを見る