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ホーム > 新着情報 > 「一枚板」一覧

2026.07.20
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一枚板は何年使える?一生モノと言われる理由と長く使うためのポイント
一枚板テーブルをご検討中のお客様から、 「何年くらい使えますか?」 「一生使えるって本当ですか?」 というご質問をいただくことがあります。 決して安い買い物ではないからこそ、「長く使える家具を選びたい」と思われるのは当然のことです。 実は、一枚板は使い方やお手入れ次第で、何十年にもわたって愛用できる家具です。 さらに、メンテナンスやリメイクをしながら使い続けられるため、世代を超えて受け継がれることも珍しくありません。 今回は、一枚板が「一生モノ」と言われる理由をご紹介いたします。 一枚板が「一生モノ」と言われる3つの理由 一枚板が長く愛される理由は、大きく分けて3つあります。 ・無垢の一枚板だからこその丈夫さ ・メンテナンスをしながら使い続けられること ・暮らしに合わせて形を変えられること 一枚板は、年月とともに味わいを深めながら、ご家族の暮らしに寄り添っていく家具です。 理由①無垢の一枚板だからこその丈夫さ 「一枚板」とは、その名の通り一本の木から切り出して作られた無垢材の天板です。 木材を貼り合わせて作られる合板とは異なり、天然木そのものの表情や風合いを楽しめるのが大きな魅力です。 一枚板テーブルは、一般的な家具に使われる突板や化粧板とは異なり、厚みのある天然木そのものを使用しています。 そのため、表面を削って再仕上げすることができ、傷や経年変化にも対応できます。 もちろん、天然木である以上、湿度や温度の変化によって多少の動きはあります。 しかし、それも木が生きている証とも言えます。 適切な環境でお使いいただき、日頃から少し気を配ることで、一枚板は何十年にもわたって暮らしを支えてくれる家具になります。 そして、木は年月を重ねるほど色合いや風合いに深みが増し、より愛着の湧く一枚へと育っていきます。 理由②メンテナンスをしながら使い続けられる 毎日の暮らしの中では、小さな傷やシミが付いてしまうこともあります。 しかし、それらは家族との思い出が刻まれた証でもあります。 お子様が宿題をした跡、家族で囲んだ食卓、季節ごとの団らん。 そうした時間が積み重なることで、さらに一枚板は世界に一つだけの家具になっていきます。 とはいえ、「きれいな状態に戻したい」と思われることもあるでしょう。 そんな時は、表面を磨き直したり、再塗装を行ったりすることで、再び美しい天板としてよみがえらせることができます。 実際に、20年以上ご使用いただいた一枚板を、削り直し・再塗装することで、再び美しい天板として生まれ変わらせることもあります。 お引越しやリフォームを機に仕上げ直しをご依頼いただき、「新品のようによみがえりました」と喜びのお声をいただくことも少なくありません。 一枚板は、使い捨てる家具ではなく、手を加えながら次の世代へ受け継いでいける家具です。 詳しい仕上げ直しについては、こちらのブログでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 ▷一枚板テーブルをリメイクして再生|サステナブルでエコな家具ライフ 理由③暮らしに合わせて形を変えられる 一枚板の魅力は、長く使えるだけではありません。 家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、形を変えながら使い続けられることも大きな魅力です。 例えば、 ・座卓として使っていた一枚板を、脚を交換してダイニングテーブルへ。 ・大きな一枚板をカットして、2台のテーブルとして再利用。 このように、暮らしに合わせて姿を変えながら、これからも活躍してくれます。 家具を買い替えるのではなく、暮らしに合わせて育てていく。 それも、一枚板ならではの楽しみ方です。 ▷納品事例「一枚板欅(ケヤキ)材ダイニングテーブル(リメイク)」 長く使うために気を付けたいこと 一枚板は丈夫な家具ですが、より美しい状態で長くお使いいただくために、いくつか気を付けたいポイントがあります。 家具の祭り屋では、一枚板を末永くご愛用いただけるよう、お買い上げの際に「天然木の家具のお取り扱い・お手入れ方法について」をお渡しし、日頃のお手入れ方法やご使用上の注意点をご案内しております。 特別なお手入れは必要ありませんが、次のような点にご注意いただくことで、一枚板はさらに長く、美しい状態を保つことができます。 ・直射日光を長時間当て続けないこと ・エアコンの風を直接当てないなど、冬場の乾燥に気を付けること ・熱い鍋やフライパンは鍋敷きを使用、ザラつきのある食器などを引きずらないこと ・水滴や飲み物は早めに拭き取ること 少し気を配っていただくだけで、一枚板は年月とともに味わいを深め、長くご愛用いただける家具へと育っていきます。 一枚板は家族とともに歳を重ねる家具 一枚板は、買ったその日が完成ではありません。 家族との食事、何気ない会話、お子様の成長、季節の移り変わり。 暮らしの時間を重ねることで、その一枚だけの表情へと育っていきます。 木には年輪があります。 そして一枚板には、ご家族と過ごした時間という、もうひとつの年輪が刻まれていきます。 何十年先も寄り添える家具だからこそ、心からお気に入りと思える一枚を選んでいただければ幸いです。 家具の祭り屋では、厳選した一枚板を多数展示しております。 「一生付き合える一枚」に出会いたい方は、ぜひ店頭で実際の木目や質感をご覧ください。 また、現在お使いの一枚板の仕上げ直しやリメイクのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。I
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2026.07.16
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一枚板テーブルの見え方は光で変わる|照明でつくる心地よいダイニング空間
一枚板テーブルの魅力は、世界に一つだけの木目や自然な形、 そして木が持つ豊かな表情を楽しめることです。 同じ一枚板でも、光の当たり方によって、木目の陰影や色合いは変化します。 昼間の自然光では、木本来の美しさや生命力を感じる表情を見せ、 夜は照明のやわらかな灯りによって、落ち着きのある温かな雰囲気を楽しむことができます。 照明は、単に部屋を明るくするためだけのものではありません。 一枚板テーブルの魅力をさらに引き出し、家族が自然と集まりたくなる心地よいダイニング空間をつくる大切な要素です。 今回は、一枚板テーブルをより美しく見せる照明選びのヒントをご紹介します。 毎日の食卓が、より心地よい空間になるきっかけになれば幸いです。 自然光が引き出す、一枚板本来の美しさ 昼間の一枚板テーブルは、窓から差し込む自然光によって、木が本来持つ色合いや木目の美しさが際立ちます。 木目の流れ、節の表情、耳部分の立体感、材によって異なる色のグラデーションなど、一枚板ならではの迫力とその魅力を感じることができます。 (昼間の自然光で撮影した一枚板テーブルの画像) ただし、直射日光が当たり続けると、変色や反り、割れなどの原因となる場合があります。 窓際に設置される際は、レースカーテンなどでやわらかく光を取り入れていただくと、木への負担を軽減しながら自然光の美しさもお楽しみいただけます。 夜の一枚板テーブルを美しく見せる照明の魅力 照明の灯りに照らされた一枚板は、昼間とはまた違う魅力を見せてくれます。 やわらかな光が木目の陰影を浮かび上がらせ、木の温もりをより感じられる落ち着いた空間を演出します。 (照明を灯した夜のダイニング画像) 家族で食事を楽しむ時間や、ゆっくりとお茶を飲む時間。 夜のダイニングは、照明によってより居心地の良い場所へと変わります。 一枚板ダイニングテーブルにはペンダントライトがおすすめ 一枚板ダイニングテーブルに合わせる照明として人気が高いのが、ペンダントライトです。 テーブルの上から光を落とすことで、料理や食器を美しく見せるだけでなく、一枚板の木目や質感も引き立ててくれます。 ・テーブルの中心に配置する 基本は、テーブルの中央に照明を配置します。 光が均等に広がり、食卓全体をバランスよく照らすことができます。 ・長いダイニングテーブルには複数の照明を 180cm以上の長さがある一枚板テーブルの場合は、複数のペンダントライトを配置する方法もおすすめです。 1灯だけでは光が届きにくい部分も、複数配置することでテーブル全体を美しく照らすことができます。 一つひとつの照明を少し離して配置することで、空間にリズムが生まれます。 木の温もりを引き出す照明の色選び 照明の色によっても、ダイニングの印象は大きく変わります。 一枚板テーブルには、温かみのある「電球色」の照明がおすすめです。 電球色のやわらかな光は、木の色合いや木目の美しさを引き立て、落ち着いた居心地の良い空間をつくります。 一方で、昼白色の照明は明るく作業しやすい光なので、キッチンやワークスペースなどには向いています。 食事やくつろぎの時間を大切にするダイニングには、木の温もりを感じられる灯りがよく似合います。 ペンダントライトの高さも大切 照明は、選ぶデザインだけでなく高さも重要です。 一般的には、テーブル面から照明まで60〜80cm程度が目安と言われています。 低すぎると圧迫感が出てしまい、高すぎると光が届きにくく、せっかくの雰囲気を活かしにくくなります。 一枚板の存在感を楽しみながら、会話もしやすい高さに調整することが大切です。 ダウンライトや間接照明との組み合わせもおすすめ ペンダントライトだけでなく、ダウンライトやフロアライト、テーブルランプなどを組み合わせることで、さらに奥行きのある空間になります。 部屋全体を均一に明るくするのではなく、場所ごとに光の役割を分けることで、落ち着きのある心地よいダイニングをつくることができます。 一枚板と植物でさらに心地よい空間へ 一枚板テーブル、照明、そして観葉植物。 この3つを組み合わせることで、自然の温もりを感じられる、より心地よいダイニング空間になります。 ▷一枚板テーブルと観葉植物のある暮らし|天然木と緑が調和する心地よい空間 木の表情を楽しむ一枚板と、生命力を感じる植物。 そこに柔らかな照明が加わることで、まるで自然の中にいるような落ち着いた空間が生まれます。 光が引き出す、一枚板だけの特別な表情 一枚板テーブルは、光の当たり方によって木目や色合いの印象が変わるため、一日の中でもさまざまな表情を楽しむことができます。 昼間は自然光の中で木本来の美しさを楽しみ、夜は照明の灯りによって温かみのある雰囲気を楽しむ。 照明は単に部屋を明るくするものではなく、一枚板の美しさや木の温もりを引き出す大切な存在です。 お気に入りの一枚板に、心地よい灯りを添えて、自分らしいダイニング空間をつくってみませんか。I
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2026.06.01
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一枚板、仕上がるとどんな風になる?実際の製作事例をご紹介
祭り屋では、たくさんの一枚板を展示しております。 ご来店いただいたお客様から、 「この板がテーブルになるんですか?」 「完成するとどんな感じになりますか?」 「テーブル以外も作れるんですか?」 とご質問をいただくことがあります。 そこで今回は、実際の一枚板がどのような家具へ生まれ変わるのかをご紹介いたします。 やっぱり一番人気はダイニングテーブル まずは製作の多くを占めるダイニングテーブル。 こちらの個性的な形の一枚板が… このような存在感のあるダイニングテーブルに仕上がります。 自然が生み出した曲線や木目は、一枚板ならではの魅力ですね。 長い一枚板を活かしたテーブルとスツール こちらは長さのある一枚板。 必要なサイズにカットして製作すると… ダイニングテーブルとスツールのセットに。 同じ木から製作することで、統一感のある素敵な空間になります。 一枚板を加工して製作したカウンター事例 こちらは奥行の広い一枚板。 これを縦方向にカットし、中央で接ぎ合わせることで… 一枚板の木目や雰囲気を活かした、迫力のある長尺カウンターへ。 店舗やご自宅のキッチンカウンターなどにも人気の製作例です。 テーブルだけじゃない!一枚板のオーダー家具 一枚板の活躍の場はテーブルだけではありません。 ベッド 木のぬくもりを感じながら眠る、贅沢な空間に。 室内ドア 毎日目にするドアだからこそ、本物の木の存在感が際立ちます。 一枚板の活躍の場は、まだまだたくさんあります。 テーブル以外の活用事例については、下記ブログでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 ▶一枚板の使い方|テーブルだけじゃない、自由なインテリア実例 「ここが一枚板だったら」を形にします 祭り屋では、一枚板テーブルはもちろん、 「カウンター」「ワークデスク」「ベンチ」「ベッド」「室内ドア」「テレビボード」 など、さまざまなオーダー家具をお客様のご要望に応じて、加工・製作を行っております。 店内に並んでいる一枚板を見ていると、 「この板がテーブルになったら素敵だろうな」 「この変形の板の曲がり方がパソコンデスクに良さそう」 そんな想像が膨らみます。 私たちも、お客様からいただくアイデアに驚かされることがあります。 「こんな家具は作れるかな?」 「このスペースに一枚板を使えないかな?」 そんなひらめきがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。 一枚板には、まだまだたくさんの可能性があります。 お客様だけの一品を、一緒に形にしていければ幸いです。I
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2026.05.25
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一枚板で円形テーブルは作れる?|無垢材の丸テーブル製作方法と特徴を解説
「丸型の一枚板テーブルはありますか?」 お客様から、ときどきこのようなお問い合わせをいただきます。 無垢材の円形テーブルや、一枚板の丸テーブルをご検討される方は意外と多く、ダイニングテーブルとしても人気があります。 円形の一枚板と聞くと、丸太をそのまま輪切りにした天板をイメージされる方も多いかもしれません。 しかし実際には、丸太のスライス材は割れが発生しやすく、家具用として安定した状態で使用できるものが非常に少ないため、在庫はほとんどありません。 そのため、祭り屋での実際の製作では『長方形の一枚板を加工して円形に仕上げる』方法が一般的です。 今回は、無垢材・一枚板で円形テーブルを製作する代表的な方法を、メリット・デメリットとともにご紹介いたします。 ①一枚の長方形の板から円を切り出す方法 もっとも「一枚板らしさ」を感じられる製作方法です。 長方形の一枚板から、そのまま円形を切り出して製作します。 木目の流れが自然につながるため、迫力のある美しい円形天板になります。 特徴 ・木目が一体でつながる ・一枚板ならではの存在感がある ・自然な杢や耳の表情を活かすこともできる 注意点 ・切り出す前の板幅(奥行)より小さい直径でしか製作できない ・使用しない部分が多く出るため、やや高価になりやすい (ただし、カット後の残り材を利用して、別のアイテムを製作できる場合もあります) 例えば、下記画像のラインで円を切り抜くようなイメージです。 【仕上がり参考画像】 ②一枚板から半円を2枚切り出して接ぐ方法 一枚板から半円を2枚製作し、中央で接ぎ合わせて円形にする方法です。 特徴 ・元の板幅より大きな直径の円形テーブルを製作できる ・一枚で切り出す方法よりコストを抑えやすい ・多少、大型サイズにも対応しやすい 注意点 ・中央に接ぎ目が入る ・木目の流れに多少の違和感が出る場合がある できる限り自然につながる木目を選定しながら製作いたしますが、「完全に一枚に見える」わけではない点は、事前にご理解いただく必要があります。 例えば、下記画像のラインで半円を2枚切り抜くようなイメージです。 【仕上がり参考画像】 ③ハギ板(複数枚接ぎ)で製作する方法 複数の無垢材を接ぎ合わせて円形テーブルを製作する方法です。 特徴 ・サイズを比較的自由に設定できる ・ご希望の寸法に対応しやすい ・コストを抑えやすい 注意点 ・木目は連続しない ・一枚板特有のダイナミックさは控えめ ただし、材種や色味を丁寧に合わせることで、落ち着いた美しい円形テーブルに仕上げることが可能です。 【仕上がり参考画像】 円形の無垢材テーブルをご検討の方へ 円形テーブルは、 ・空間をやわらかく見せたい ・家族で囲みやすい形にしたい ・動線を良くしたい という方にも人気があります。 一枚板で製作する場合は、「どの方法で作るか」によって、 ・見た目 ・サイズ ・木目の美しさ ・ご予算 が大きく変わります。 一枚板や2枚ハギの場合は、一部に皮目を残して仕上げる「変形丸テーブル」も人気があります。 【変形丸テーブル参考画像】 家具の祭り屋では、材種・サイズ・ご予算・木目のお好みをお伺いしながら、最適な製作方法をご提案しております。 円形テーブルは、4人掛け・6人掛けなど、人数によって快適なサイズも変わります。 ご使用人数や空間に合わせたサイズ提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。I ▶お問い合わせはこちら 円形テーブルにするか、長方形テーブルにするか迷われている方は、こちらのブログもぜひご覧ください。 ▶丸・楕円・長方形?形で変わるダイニングテーブルの印象|一枚板の魅力と選び方ポイント
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2026.05.11
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同じ樹種なのに違う理由|無垢材の個体差と一枚板の選び方
同じ樹種なのに、どうしてこんなに違うのだろう? 一枚板を見ていると、そんな疑問を持たれる方は少なくありません。 ・同じ種類の材なのに色が違う ・木目の雰囲気がまったく違う ・どれを選べばいいかわからない この記事では、無垢材に個体差が生まれる理由と、後悔しない一枚板の選び方を、実例を交えて解説します。 同じ木でも、まったく違う表情になる理由 <並べてある4枚の一枚板は全てケヤキ材です> 一枚板の天板をご覧になられたお客様から、よくこんなご質問をいただきます。 「同じケヤキ材なのに、どうしてこんなに違うんですか?」 実際に見比べてみると、形はもちろん、色の濃さや木目の表情もまるで別物のように感じられることがあります。 これは決して珍しいことではなく、むしろ無垢材にとっては自然な個性です。 ■実例|同じ樹種でもここまで違う 同じモンキーポッド材でも、ここまで印象が変わります。 ・色が濃く重厚なもの ・明るくやさしい雰囲気のもの ・ダイナミックな木目 ・すっきりと整った木目 この違いこそが、「一枚板は一点もの」と言われる理由です。 モンキーポッド材だけでなく、他の樹種も同様に大きく印象の違う材があります。 <画像の一枚板は全てモンキーポッド材です> ■理由①:無垢材に個体差が出る理由①:育った環境 木は自然の中で育ちます。 ・日当たりの良い場所かどうか ・水分量や土壌の状態 ・周囲の木との競争 こうした環境の違いによって、成長の仕方が変わり、木目や色味に個性が生まれます。 平らな場所で育ったか、斜面で育ったかということだけでも、木目は変わります。 人でいう“育ち”の違いに近いものです。 ■理由②:同じ木でも部位で違う 一本の木の中でも、場所によって性質は大きく異なります。 例えば ・根元:力強く、動きのある木目 ・中央:バランスの良い表情 ・先端:繊細で整った木目 つまり、同じ木から切り出しても別の表情になるのです。 一枚板の魅力は、この“偶然性”にもあります。 ■理由③:木取り(板目・柾目)の違い 丸太をどの方向でカットするかによっても、見た目は大きく変わります。 板目:波打つようなダイナミックな木目 柾目:まっすぐで落ち着いた印象 同じ樹種でも、「どこをどう切るか」でまったく違う雰囲気になります。 ■理由④:乾燥と経年変化 木は伐採されたあとも変化を続けます。 ・乾燥方法による色の違い ・時間の経過による色の深まり ・光や空気による変化 新品の状態と数年後では、同じ板でも印象が変わることもあります。 ■だからこそ“一点もの”になる 無垢材は工業製品のように均一ではありません。 ・同じ樹種でも違う ・同じ木でも違う ・時間とともに変わる こうした要素が重なり、世界に一つだけの表情が生まれます。 ■後悔しない選び方のポイント 個体差があるからこそ、「用途」と「空間」で選ぶのがポイントです。 ・個性を楽しみたい→板目・節あり ・落ち着いた空間にしたい→柾目中心 ・店舗で使う→インパクトのある木目 ▶実際の納品事例・施工写真はこちら 迷った場合は、「好きかどうか」で選ぶのも大切です。 一枚板テーブルは毎日目に入る家具だからこそ、直感的に惹かれるものをおすすめします。 ■まとめ|違いは“欠点”ではなく“価値” 同じ樹種でも違いが出るのは、自然素材である証です。 その違いを理解すると、 「どれでもいい」から「これがいい」へと選び方が変わります。 無垢材選びは、スペックではなく“出会い”。 ぜひ、実際に見比べながらお気に入りの一枚を見つけてみてください。 家具の祭り屋では、同じ樹種でもさまざまな個性の一枚板をご覧いただけます。 用途やお好みに合わせてご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。I ▶一枚板の一覧を見る ▶お問い合わせはこちら
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2026.05.04
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プラタナス材の一枚板テーブル ― やさしい表情と上品な木目
街路樹として知られるプラタナス。 しかし、一枚板テーブルの素材としては非常に希少な木材です。 ケヤキ材のような力強い木目とは異なり、細かな網目状のやさしい木目が特徴。 明るい木肌にさまざまな色が混じり合い、やわらかく上品な光沢を感じられます。 個々の材による違いもあり、それも魅力的です。 ナチュラルなインテリアや北欧テイストの空間にもよく合い、自然の風合いを感じさせながら、空間をやわらかく整えてくれる一枚板です。 ■樹木の姿と一枚板の魅力 プラタナスの樹皮は、まだらな斑模様が印象的。 品種や樹齢によって、その表情もさまざまです。 (東京国立博物館にて撮影) 多くの無垢材は、樹木の姿から天板の表情を想像しにくいものですが、 プラタナス材はどこか共通した雰囲気を感じさせます。 自然のままの個性がそのまま活かされた魅力が、一枚板にも現れているようです。 ■プラタナスの意味と由来 「プラタナス」はラテン語で「葉の広い」という意味。 葉は直径20〜25cmほどにもなります。 古代ギリシャでは、哲学者がその木陰で語り合ったとされ、 学びや発想の象徴ともいわれています。 この木でワークデスクを作れば、少しだけ発想が豊かになるかもしれませんね。 在宅ワークがはかどる一枚板デスク|無垢材デスクの実例紹介 ■デスクはもちろん!ダイニングテーブル、カウンターにもおすすめ やさしい色合いと穏やかな木目は、 一枚板ワークデスクやダイニングテーブル、カウンターにも最適。 プラタナス材の一枚板で製作すれば、日常に心地よい変化をもたらしてくれそうです。 一点ものの表情を、ぜひ店頭にてご覧ください。I
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2026.05.01
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「写真より好きかも」と言われる理由|一枚板テーブルとSNSなどの写真の話
インスタで見た一枚板テーブル、実物はもっとよかった。 インスタで、ふと目が止まる投稿があります。 木目の迫力、色の深さ、部屋に置かれたときの空気感。スマホの小さな画面越しでも、なぜか伝わってくるものがあります。 「これ、いいな」と思った瞬間が、たいてい一枚板との出会いになります。 ただ、ひとつだけ正直に言わせてください。写真では、一枚板の6割くらいしか伝えられません。 色の印象が違う 同じ板でも、朝の光の下と、夜の間接照明の下では、まるで別の木に見えます。 暖かい電球色だと赤みが増して、白い光だと木目がくっきり浮かびます。 インスタの写真は、その日・その時間・その光の状態をそのまま切り取ったもの。 だから「なんか違う」と感じるとしたら、たいてい光のせいです。 どちらが本当の色か、というと、どちらも本当。それが無垢材のおもしろいところでもあります。 大きさがイマイチ掴めない 写真の中のテーブルが大きいのか小さいのか、正直わかりません。 写真次第で、1800mmも1200mmも同じように見えます。 だから実際に店頭で板の前に立つと、「思ってたより全然大きかった」と驚かれる方が多いです。 逆のパターンもあります。 数字だけのスケール感は、写真ではどうにもなりません。 触った感触が、全然違う! これがいちばん大きいです。 一枚板には、年輪の凹凸があります。 塗装によって手触りも変わります。 しっとりしているものもあれば、もっと素地を感じるものもあります。 手のひらを置いたとき、「あ、こういう感じか」と初めてわかります。 その瞬間は、どんな写真も再現できません。 重さと存在感は、その場に行かないとわからない 一枚板は、重いです。 1800mmの欅の天板だと、数十キロになることもあります。 その重さが「どっしりとした空気」を生みます。 写真では、その重力感が消えます。 実物の前に立ったとき、「存在感やワクワク感」 あの感覚は、やっぱり来てみないと届きません。 「インスタで見て気になっていたんですが、実物のほうが好きでした。」 来てくださったお客様から、こう言っていただくことがあります。 嬉しい言葉だと思っています。写真に負けていないということだから。 祭り屋のインスタに投稿している板は、すべて実際に店頭にあるもの(あるいはあったもの)です。一点ものなので、すでに旅立っている板もありますが、「この投稿の板、まだありますか?」というお問い合わせは大歓迎です。 近い雰囲気の板をご案内できることも多いので、気になる投稿があればお気軽にご連絡ください。 ご来店・お問い合わせはこちらから! 当店SNS(Instagram)にてお知らせや新商品を随時更新! M
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2026.04.21
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一枚板テーブルの選び方|迷う時間から始まる無垢材との暮らし
一枚板テーブルの選び方に、迷っていませんか。 無垢材の一枚板テーブルは、既製品の家具とは違い、同じ樹種でも木目も色味も一枚一枚異なります。 「サイズはどのくらいがよいのか」 「樹種によって印象はどう変わるのか」 はじめて選ぶ方ほど、多くの疑問や不安を感じるものです。 けれど、探しはじめると、なぜか少し心が弾みます。 「この木目、なんだか惹かれる」 「この無垢材の色味、部屋に置いたらどうなるだろう」 「家族はどっちが好きかな」 実はこの時間こそが、一枚板選びのいちばん楽しい時間かもしれません。 一枚板テーブルの選び方|無垢材が一点ものと言われる理由 一枚板テーブルは、簡単な買い物ではありません。 無垢材は自然素材。 同じ樹種でも、木目・色味・節・耳の表情はすべて異なります。 たとえば、 ・力強くはっきりとした木目が魅力のケヤキ材 ・明るくやわらかな印象を与えるトチ材 ・ダイナミックな杢が特徴のモンキーポッド材 ・落ち着いた色味で人気のウォールナット材 同じ「一枚板テーブル」でも、空間の印象は大きく変わります。 「力強い雰囲気にしたい」 「やさしく、あたたかい空間にしたい」 暮らしのイメージを膨らませながら選ぶ時間は、少し特別なものです。 一枚板について基本から知りたい方は、 そもそも「一枚板」とは?どの一枚板が良い? もあわせてご覧ください。 サイズで悩む時間も、わくわくする 「このサイズで大きすぎないだろうか」 「将来、人数が増えたらどうだろう」 「通路はちゃんと確保できるかな」 一枚板テーブルのサイズ選びは、 ただ寸法を決める作業ではありません。 一般的な目安としては、 ・4人掛け:140〜160cm前後 ・6人掛け:180〜200cm以上 とされていますが、実際にはお部屋の広さや動線によって最適なサイズは変わります。 「ここに置いたら、どんな時間が流れるだろう」 「来客があったら、どこに座ってもらおう」 「子供たちが宿題をするのは、この端かな」 一枚板は、家具というより、これからの時間の“舞台”。 だからこそ、慎重になるし、そして同時に、わくわくもするのです。 そのわくわくする時間も含めて、一枚板選びの楽しさだと思うのです。 サイズで迷われている方は 失敗しないダイニングテーブルのサイズ選び ダイニングテーブルの奥行きは何cmが最適? もあわせてご覧ください。 一枚板テーブルの選び方|WEBでの相談・購入について 最近は、メールでのお問い合わせも多くいただいております。 ・部屋の広さに合うサイズは? ・樹種による色味の違いは? ・経年変化はどんな感じ? ・反りや割れは大丈夫? 一枚板テーブルは、決して安いお買い物ではありません。 写真だけでは判断が難しいのも当然です。 実際のご購入事例については、 一枚板テーブルは“見に行けなくても”買える?遠方のお客様との納品ストーリー で詳しくご紹介しています。 私たちは、「決めてください」と急かすことはありません。 ただし、一枚板はすべて“一点もの”。 気になっている板がある場合には、タイミングだけは大切にしていただければ、とお伝えしています。 迷っている段階こそ、いちばん大切な時間だと考えているからです。 サイズのこと。 樹種のこと。 暮らし方のこと。 少しずつ整理していくと、 自然と“しっくりくる一枚”が見えてきます。 迷っている今が、一枚板選びのはじまり 一枚板テーブルとの出会いは、ひとめぼれ!というケースもあります。 けれど多くの場合は、少しずつ気持ちが重なっていくもの。 何度も写真を見返す時間。 樹種を比べる時間。 サイズで悩む時間。 そのすべてが、もう「一枚板と暮らす素敵な未来」へとつながっています。 ご来店前にWEBでのご相談も承っております。 迷っている今の段階から、どうぞお気軽にご相談ください。I お問い合わせはこちら
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