最近、一枚板の中でも人気が高いモンキーポッド。 水墨画みたいな美しい杢目と、 耳の部分の白っぽい色とのコントラストが印象的で、 洋室でも和室でもよくなじみます。 モンキーポッドの実は鞘の形をしていて、 「猿がその実を好んで食べる（ポッド）」ことから、 この名前が付けられたそうです。 ※モンキーポッドの実 ちなみに、モンキーポッドはマメ科の木ですが、 「モンキーポット」というサガリバナ科の木もあります。 南米アマゾン地方に生えていて、果実はふた付きの壺のような形。 熟すとふたが外れて、中の種を10個から30個くらいばらまくんです。 名前がよく似たこの二つの木ですが、名前の由来はちょっと違います。 モンキーポットのほうは、 「猿が果実（ポット）の中の種を取ろうとして手が抜けなくなる」 という話からきていて、 ことわざの「賢い年老いた猿は壺に手を突っ込まない」に由来するそうです 。実際に、殻に砂糖を入れて猿が頭を突っ込み、 抜けなくなったところを捕まえる罠として使われたこともあるとか。 「猿が好む実」と「猿を捕まえる実」。 名前はそっくりですが、ちょっと違うおもしろいお話ですね。 (T)  

一枚板、モンキーポッドデスクを納品しました。 ステンレスの特注脚と祭り屋製作のTチェアもあわせてご購入頂きました。 W1800×D450壁面にさり気なく一枚板のデスクが置かれ、アクセントにもなっています。       山梨の別荘にケヤキの一枚板テーブルと新作ANZUチェアチェアを納品しました。 木目の美しい一枚板です。 穴が開いた箇所はレジンで埋めて使いやすく加工しました。 施主様がご自身で内装工事をして仕上げをしている最中でした。  

この度、祭り屋の新作チェアが完成いたしました。 モンキーポッド材で座面も体にフィットするように大きく削り込んだ手間のかかった作品となっています。 この機会にぜひ座り心地をお確かめください。 45mmの座板をギリギリまで掘り込んでお尻にフィットする座彫 基本はダイニングチェアですが、リビングチェアにもなるデザイン。 https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/c/woodchair          

モンキーポッド材で壁面収納を新規に製作しました。東五軒町店に展示しています。 サイズはお好みでオーダーメイドできます。 モンキーポッド材の木タイルをランダムに貼り付け、間にプリザーブドモスを配置しました。 壁面のディスプレイとしてお使い頂いても個性的で空間が引き立ちます。

本井建築研究所一級建築士事務所様のご紹介でモンキーポッド一枚板を納品させていただきました。 落ち着いた内装に一枚板が溶け込んで素敵な雰囲気です。 https://motoi-arc.jp/

こんにちは。 モンキーポットのコンテナ積み込みが完了しました。 船便で日本に到着に１ヶ月から１ヶ月半ほどかかります。 日本の前に東南アジア諸国、韓国などに寄港しながら順番に巡ってきます。 なぜか日本よりも韓国のほうが先に着くのは韓国のほうが国際港として整備されているからでしょうか。なんとなく悔しい気持ちにいつもなります。   コロナのために現地での確認などが直接できませんが、現地のコーディネイトしてくださる方や出荷業者の方々の信頼の上に成り立っています。

２箇所に３メートルのテーブルを納品しました。 新規、伊豆高原にオープンする伊豆ＲＯＮＧ様 レストランスペースに３メートルのポプラ一枚板とシルキーウッド一枚板を納品しました。     山中湖の会社保養所に３メートルのボセ（アフリカンチェリー）一枚板テーブルとモンキーポッド材センターテーブルを納品しました。 大きな一枚板のテーブルにご満足していただけました。

オフィスのワーキングテーブルを納品しました。 すべてモンキーポッド一枚板です。立って作業、打ち合わせができるように大テーブルは高さが１０００ミリに仕上げてあります。長さ２９００、幅１２５０ある一枚板を非常階段から６人で持ち上げました。 階段をギリギリで通すことができ、無事に納品できました。 一枚板大テーブル納品事例 デッキスペースに面したカウンターデスクもチェアなしで作業できる１０００ミリの高さになっています。 こちらは長さ１８００。 コーナーのベンチとサイドテーブルもモンキーポッド一枚板です。