2026.03.15
納品事例
マンゴー 一枚板テーブル納品事例
株式会社TSUTSUMIBOX-OF-IRON-HOUSE様(群馬県前橋市)
群馬県前橋市で、国内自社工場でゼロから製造する国産JISコンテナハウスを手掛けているます。株式会社TSUTSUMI様のブランドBOX-OF-IRON-HOUSE様に、マンゴーの一枚板を納品させていただきました。
こちらの会社は、高精度な技術で一つひとつ丁寧に仕上げています。BOXのコンテナは建築物として安心して利用していただけるBOXコンテナが強みです。本物の素材にこだわったものづくりをされており、InstagramやYouTubeでも発信されている内容がとても面白く、拝見していてものづくりへの情熱が伝わってきます。
祭り屋としても、素材を大切にし、国産にこだわった家具づくりという点で強く共感する部分があり、今回ご縁をいただけたことを嬉しく思います。
https://box-of-iron-house.com/
今回お使いいただいたマンゴーの一枚板は、野性味のある杢目と深みのある色合いが特徴の木材です。
特にスチールとの相性がとても良く、鉄のシャープさと、木の自然な表情が組み合わさることで、力強く魅力的な空間をつくり出してくれます。
マンゴー材は、果実を収穫するマンゴーの木を役目を終えたあとに家具材として活用した木材で、環境に配慮されたサステナブルな素材としても注目されています。
特徴は、野性味のある杢目と豊かな色のグラデーション。一枚ごとに表情が異なり、自然がつくり出した力強い個性を感じられる木です。
自然がつくり出したランダムな杢目はとても個性的で、インダストリアルな空間やスチール家具との相性も抜群です。
カフェやショップなどの空間づくりにもよく選ばれる木材で、一枚板として使うことで、より自然の迫力を感じることができます。
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2026.02.23
ブログ
紫という個性 ~パープルハート~
パープルハート材がもたらす“個性派の上質感”
紫の木、と聞いて思い浮かぶものはありますか?
それが自然の色だと知ると、少し驚かれるかもしれません。
パープルハート材は、その名の通り紫色を持つ希少な木材です。
原産は南米(ブラジルなど)。学術的にはPeltogyne(ペルトギネ)属に分類される広葉樹で、非常に硬く、重厚感のある材として知られています。
一枚板テーブルとしても人気がありますが、多くの方が気にされるのが「色の変化」です。
パープルハート材の特徴
・比重が高く、非常に硬い
・木目は比較的おだやか
・最大の特徴は“紫色”
・耐久性に優れ、摩耗にも強い
見た目の個性だけでなく、物理的にも堅牢な材です。
紫はどのように生まれるのか
パープルハートは、はじめから鮮やかな紫をしているわけではありません。
製材直後の断面は落ち着いた茶褐色です。
そこから空気に触れて酸化が進み、さらに光(特に紫外線)を受けることで内部成分が反応し、紫へと発色します。
つまり、
・酸化→紫への変化が始まる
・光(紫外線)→発色がはっきりする
という流れです。
紫外線がほとんど当たらない環境では発色が弱く、くすんだ紫や茶紫にとどまることもあります。
パープルハートの色は固定されたものではなく、環境によって表情を変える色なのです。
紫は永遠ではない―経年変化について
パープルハートは、紫のまま止まる木ではありません。
時間の経過とともに、
紫→赤紫→赤褐色
へとゆっくり変化していきます。
直射日光が強いほど変化は早く、室内の間接光では比較的ゆるやかに進みます。
これは退色というより、色が深まり、落ち着いていく現象と捉えるほうが近いでしょう。
紫の鮮烈さを楽しむ時期があり、やがて赤みを帯びた重厚な色へと移ろう・・・
その過程そのものが、この材の魅力です。
室内空間との相性
「紫のテーブルは派手では?」と心配されることがあります。
しかし実際は、光の入り方によっては黒に近い深みを見せるため、意外にも落ち着いた印象になります。
■モダンな空間
グレーやブラック、アイアン脚との相性が良く、空間のアクセントになります。
■濃色系の内装
ウォールナットや濃い建具と合わせると、赤紫へと変化した頃に自然な調和が生まれ、重厚感が増します。
■和モダン
畳や左官壁と合わせても、不思議と馴染みます。
そこに生まれるのは、派手さではなく、
「個性派の上質感」。
主張はあるのに、騒がしくない。それがパープルハートの持つ品格です。
選ぶ前に知っておきたいこと
・色は必ず変化すること
・直射日光は変化を早めること
・紫を完全に維持することは難しいこと
これらを理解したうえで選ぶ材です。
「変わらないこと」を求めるのではなく、
『変わっていく自然の変化』を受け入れられる方にとっては、これほど物語性のある木はありません。
まとめ
パープルハート材は、誰にでも合う木ではありません。
紫という強い個性を持ち、時間とともに色の変化を重ねながら、赤紫から赤褐色へと経年変化していく木材です。
その変化を前提に選ぶことで、空間には無難さではない“個性派の上質感”が生まれます。
一枚板テーブルとしても、静かな強さをもった存在感を与えてくれるでしょう。
ただし、色味は紫外線や室内の光の条件によって印象が大きく変わります。
写真だけでは伝わりにくい材でもあります。
「紫」という個性をどう感じるか。
ぜひ家具の祭り屋東五軒町店にて実物でお確かめください。(2026年2月現在、在庫は1点のみとなっております。)
現在の在庫商品の詳細は、下記ページよりご覧いただけます。
▶︎商品ページはこちら
紫という個性を、どうぞゆっくりご検討ください。
ご相談はいつでも承っております。
▶︎お問い合わせはこちら
I
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2018.06.16
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一枚板 原木市場
こんにちは
今回は、一枚板の仕入れと祭り屋が取り扱うアフリカ材の販売のために原木市場に行ってきました。
晴天の中、来場者はまずまずでした。
必要な一枚板、原木を仕入れて祭り屋が海外から買い付けした一枚板原木を出品します。
出品したアフリカ材はあまり知名度がないためか、今回は不調でしたが、仕上げれば杢目や色合いのきれいな一枚板テーブルになります。
マコーレ(アフリカンチェリー)、モアビを今回は出品しました。
祭り屋でアフリカ材がテーブル天板に仕上がってきたら随時ホームページに登録していきますね。
アフリカ材はきれいで値段も格安ですからお買い得です。
業者の方には格安で販売しますので、よろしければぜひ、お問い合わせ下さい。
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2018.03.03
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アフリカ渡航記3
こんにちは
アフリカ渡航の続きです。
アフリカでは様々な種類の材木があり、私達が宿泊したホテルでは部屋の名前に木材の名前がついていて、その材木のキーホルダーがついていました。
ご当地ならではのアイデアで興味深く感じました。
今回は、ビリンガ、タリを仕入はしませんでしたが、どれも個性的で色彩もとりどりで、表情豊です。
海ではカヌーなども楽しめて、ヨーロッパからバカンスに訪れてのんびり過ごす方が沢山いました。
私たちは仕事なので見向きもしないでひたすら森の中や、貯木場を車で移動して過ごしました。
これから船便で日本に来るのが楽しみです。
追記:アフリカは手荷物の検査が厳しいと前回書きましたが、帰りもお土産に買った胡椒を検査員が匂いを嗅ぎ、没収されそうになりました。空港内のお土産屋で買ったと必死に説得。匂いが怪しいとなかなか認めてもらえませんせしたが、なんとか認めてもらいました(^_^;)
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