一枚板・原木家具の祭り屋

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2026.02.16 ブログ 【店頭編】一枚板テーブルでよくいただくご質問ベスト5(最近版) ―店頭でよく聞かれること、まとめました― 店頭で一枚板テーブルをご覧いただいていると、様々なご質問をいただきます。 今日はその中から、**「最近版・ベスト5」**をまとめてみました。 これから一枚板を検討されている方も、「ちょっと気になっている」くらいの方も、気楽に読んでいただけたら嬉しいです。 Q.一枚板って、やっぱり反ったり割れたりしますか? 正直に言うと、天然の木なので動きます。 反りや割れが起きないよう、しっかりと乾燥・製作を行っていますが、 「絶対に起きない」とは言えません。 特に一枚板は乾燥に弱いため、 直射日光を避けたり、加湿器を使用したりすることで、割れは起こりにくくなります。 なお、祭り屋ではご購入から1年間は無償で補修等の対応をしております。 Q.サイズって、どのくらいが良いですか? これ、かなり多いご質問です。 図面上の寸法と、実際に使ったときの感覚は、意外と違うものなんですよね。 例えば同じ「4人掛け」でも、 ・ゆったり使いたい ・できるだけコンパクトに収めたい など、暮らし方によって選ぶサイズは変わってきます。 店頭では椅子を実際に動かしながら、 「〇人で普段使いなら、これくらいが楽ですね」 なんてお話をよくしています。 図面をご持参けましたら、それを見ながら実際の感覚をご案内することもできます。 Q.メンテナンスって、やっぱり大変ですか? 「一枚板ってお手入れが大変そう、、、」 というお声もよくいただきます。 答えは、仕上げによります。 ウレタン塗装の場合は、 普段は乾拭き、汚れが気になったら水拭きでOK。 一般的なテーブルと、ほぼ同じ感覚でお使いいただけます。 一方、オイル仕上げの場合は、 定期的にご自身でのメンテナンスが必要になります。 その分、木の質感や経年変化をより楽しめる仕上げです。 Q.おすすめの木材はありますか? よく聞かれますが、これが悩ましいところで、 正直なところ…**「どれもおすすめです」**とお答えしたい気持ちです。 とはいえ、 ・お部屋の雰囲気 ・使い方・サイズ ・「明るい感じがいい」「落ち着いた色が好き」 といったような好みによって、合う木は変わってきます。 最終的には、 見て、触って、しっくりくるかどうか。 そこを大切にしていただけたらと思います。 Q.一枚板って、やっぱり重いですか? はい、正直に言うと重いです。 その分、しっかりしていて、重厚感があります。 簡単に動かない安心感があります。 配送の際はお部屋に設置までいたしますので、そこまで身構えなくても大丈夫です。 ただし、特に大きな板については、事前に搬入経路をご確認いただけると安心です。 おわりに こうして並べてみると、 「失敗したくない」「長く使いたい」 というお気持ちからのご質問が多いなと感じます。 色合い、形、木目に同じものがない一枚板。 だからこそ、決まった正解はありません! 暮らしに合うかどうかを、一緒に考えていけたら嬉しいです。 「ちょっと気になること」 「こんなこと聞いてもよいのかな?」 そんな些細なことでも、ぜひお気軽にお問合せ下さい。 ご来店前にWEBでお問い合わせいただくのもお薦めです。 お問い合わせはこちら   I > 続きを見る
2026.02.14 春を少しだけ早く連れてくる河津桜 「春」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのはやっぱり桜。 でもソメイヨシノが咲くのは三月下旬頃。まだまだ先のように感じますよね。 そんな中、ひと足早く春の気配を届けてくれる桜があります。 それが 河津桜 です。 静岡県の河津町や、 神奈川県の三浦海岸の並木が 特に有名で、毎年多くの人が訪れます。濃いピンク色の花が川沿いを彩る景色は、まさに春の序章のよう。 どうして真冬に咲くのか 河津桜は、 寒緋桜(カンヒザクラ) 大島桜(オオシマザクラ) この2つが自然に交わって生まれた桜です。 寒緋桜の「寒さに強く、早く目覚める性質」をしっかり受け継いでいるため、二月上旬というまだ冬の空気が残る時期でも花を咲かせます。 さらに、原木が育った伊豆の温暖な気候も、この早咲きを後押ししてきました。 長く楽しめるのも魅力 河津桜は開花期間が約一か月と、とても長いのも特徴です。 寒さの中に少しずつ混ざっていく春の気配を、ゆっくり味わわせてくれます。 寒さの中で感じる春 まだ手がかじかむような日もありますが、河津桜の色を見ると心がふっと軽くなるものです。 「春はもうすぐだよ」と優しく教えてくれているようで、毎年の楽しみになります。 冬から春へ移り変わる時間を、河津桜と一緒に感じてみるのも素敵ですね。   (T) > 続きを見る
2026.02.11 お知らせ スツール新入荷 東五軒町店・海老名店の両店に 「一枚板スツール」 が新入荷いたしました! しかも今回は、かなり豊富に入荷しています。 ちょっとした場所に置ける小ぶりなサイズから、 サイドテーブルとしてもお使いいただける少し大きめのものまで、 サイズ・表情ともに幅広く揃っています。 椅子としてはもちろん、 ・玄関先 ・ベッドサイド ・観葉植物の台 など、さまざまなシーンで活躍してくれるのも魅力です。 お手軽に一枚板の風合いを楽しめる、 毎回ご好評いただいている人気アイテムです。 今回入荷のスツールも下記URLへ順次掲載してまいります。 ただいま急ピッチでホームページへアップ中ですが、 掲載前に売約となってしまう場合もございますので、 ご興味のある方は、ぜひ店頭にて実物をご覧ください。 ▼スツール掲載ページ▼ https://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/c/stools ※WEBからのご購入も可能です。 ご不明点などございましたら、お電話・メールにてお気軽にお問い合わせください。 スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。 ▼お問合せ▼ https://www.maturiya.co.jp/contact/ また、祭り屋のInstagramでも 入荷情報やおすすめ商品をご紹介しています。 ぜひのぞいてみてください。 よろしければフォローもお願いします! ☆インスタグラム☆ https://www.instagram.com/maturiya_kagu/ > 続きを見る
2026.02.09 ブログ 木と暮らすとストレスが減る? 木材の癒し効果と一枚板家具の魅力 木材の癒し効果は、近年さまざまな研究で注目されるようになってきました。一枚板家具の手触りや木目のゆらぎ、そして木の香りは、日常生活の中で感じるストレスを和らげ、心地よい空間づくりに役立つといわれています。 本記事では、木のリラックス効果が生まれる理由と、一枚板家具だからこそ感じられる魅力についてご紹介します。 木材にはリラックス効果がある?科学的な視点から 木の癒しは感覚的なものだけではありません。木材を多く使用したオフィスや住宅では、疲労感やストレスが軽減される傾向があるという研究結果も報告されています。 木に囲まれた空間は、無意識のうちに心身を落ち着かせ、集中力の向上やリラックスにつながると考えられています。私たちが普段何気なく触れている木材には、人の心と体を整える力が備わっているのです。 木に触れると落ち着く理由 ~木の温もり・香り・木目がもたらす癒し~ ・木材の温もりと触感 木材は金属やプラスチックに比べ、触れたときに冷たさを感じにくい素材です。この自然な温かさとやわらかな触感が、安心感やリラックス感を生み出します。 ・木の香り(フィトンチッド) 木が発する香り成分「フィトンチッド」には、リラックス効果やストレス軽減効果があるといわれています。森林浴で感じる心地よさを、室内でもさりげなく取り入れることができます。 ・木目のゆらぎ(1/fゆらぎ) 木目には、規則的すぎず不規則すぎない「1/fゆらぎ」が存在します。これは川のせせらぎや波の音と同じ、人が心地よいと感じるリズムで、視覚的に見るだけでも気持ちを落ち着かせてくれます。 一枚板家具がもたらす「木そのもの」の癒し 一枚板家具は、木の魅力を最もダイレクトに感じられる家具です。一本の木から切り出された板には、木目や木肌、自然な曲線がそのまま残されています。 三つの感覚で感じる一枚板の魅力 ・視覚:自然な木目と迫力のある表情 ・触覚:木肌の温かさとやさしい手触り ・嗅覚:ほんのりと香る木の匂い 樹種ごとに、風合いや手触り、香りも異なります。 ・ケヤキ・アフリカンローズ:力強い木目と重厚感 ・ウォールナット・栃:すべすべとなめらかで落ち着いた手触り ・ポプラ・カヤ:柔らかく優しい印象 ・クス:清涼感のある良い香り 一枚板家具は、使うほどに愛着が深まり、暮らしに自然の癒しを与えてくれます。 木と暮らす暮らしがもたらす心地よさ 日常生活に木の家具を取り入れることで、空間全体の雰囲気がやわらぎます。視界に入るだけで落ち着き、触れることで安心感を得られる――木と暮らす暮らしは、ストレスを感じやすい現代にこそおすすめです。 特に一枚板家具は、自然をそのまま暮らしに取り込む存在。 木材の癒し効果を取り入れ、暮らしの空間をより心地よいものにしてみてはいかがでしょうか。 I > 続きを見る
2026.01.30 ブログ モンキーポッドでわかる「辺材と心材」の違い はじめに同じ一枚の中の「2トーン」が気になったら モンキーポッドの一枚板を見ていると、クリーム色〜白っぽい部分と、暗褐色(ダークブラウン〜チョコレート色)の部分が同居していることがあります。 この"2トーン"、実は「辺材と心材」の違いなんです。 木の構造として自然に起きるもので、モンキーポッドならではの魅力として語られることも多い特徴です。 辺材と心材って何? 木の外側に近い部分が辺材(へんざい)、中心に近い部分が心材(しんざい)です。 辺材は水分や養分を運ぶ「現役」の部分で、色が明るめ。 心材は水を運ぶ役目を終えた「引退組」で、木を支える骨組みとして硬く、色が濃くなります。 役割が違うため、見た目や性質にも違いが出やすいのです。 モンキーポッドはなぜ色の差が出やすいのか モンキーポッドは辺材がクリーム色〜白っぽく、心材が暗褐色(ダークブラウン〜チョコレート色)になりやすい樹種です。 このコントラストがはっきり現れるため、"2トーン"が魅力として語られることも多いです。 樹種によっては、辺材と心材の色の違いがほとんど目立たないものもあります。 しかし、モンキーポッドの場合、その境界がはっきりと現れます。 なぜ心材は濃くなるのか 心材が濃い色になるのは、心材化の過程で特定の物質が増えるためだそうです。 これは木材全般に見られる現象で、モンキーポッドは特にその傾向が強い樹種と言えます。 さらに、モンキーポッドの心材の道管(水分を運んでいた管)には、 樹脂状の沈着物が含まれることがあります。 これが板によって見える濃い筋や縞模様の印象を強める要素になることもあり、同じモンキーポッドでも板ごとに表情が異なる理由の一つです。 辺材と心材で変わること 見た目の印象はもちろん、耐久性や虫・腐れへの強さは樹種によって差が出る場合があります。 とはいえ「辺材だからダメ」と単純には言えず、乾燥や使い方も大きく影響します。 見た目の違い 辺材は明るく軽やかな印象を与え、心材は重厚感や落ち着きを感じさせます。 同じ一枚の板に両方が含まれていると、自然なグラデーションのような表情が生まれます。 耐久性について 一般的に心材の方が虫害や腐朽に対して強いとされていますが、これも樹種や乾燥具合によって大きく変わります。 モンキーポッドの場合、きちんと乾燥された材であれば、辺材部分も家具として十分な耐久性を持ちます。 むしろ重要なのは、「乾燥がしっかりされているか」「適切な塗装やメンテナンスがされているか」という点です。 辺材だから劣る、心材だから優れている、という単純な図式ではないことを理解しておくと家具選びの幅が広がります。 家具選びでの見方辺材が入る板/入らない板、どっちが正解? 一枚板屋さんでも基本的には辺材が含まれてるモンキーポッドを置いている印象です。 均一で落ち着いた見た目が好きなら心材中心、軽やかさや木の表情を楽しみたいなら辺材が入る板、という考え方もできます。正解はひとつではなく、好みと空間に合わせて選んだり・カットしたりするのが一番です。 心材中心の板を選ぶなら 濃い色が統一された、シックで落ち着いた雰囲気が好みの方には、心材中心の板がおすすめです。木目も濃く、重厚感のある空間づくりに向いています。 辺材が入る板を選ぶなら 明るい部分と濃い部分のコントラストが、空間に動きや軽やかさをもたらします。2トーンの表情は、木が育った証そのもの。自然な個性を楽しみたい方にぴったりです。流通量も比較的多く、選択肢の幅が広がります。 どちらが優れているということはなく、インテリアのテイストや、その家具をどう見せたいかによって選ぶのが一番です。辺材が入っていることを「欠点」ではなく「個性」として受け入れられるかどうかが、選択のポイントになります。 色の変化との付き合い方 時間とともに色が落ち着く"経年変化"と、光で差が出る"日焼け"は別モノです。置き場所や直射日光を少し意識するだけで、見え方の差はぐっと整いやすくなります。 経年変化とは 木は時間が経つにつれて、全体的に色が深まったり薄くなったり、馴染んでいきます。 一般的に、使い始めてから3〜5年ほどで徐々に変化が見られ、10年以上経つと深みのある色に、心材との差が目立ちにくくなることもあります。 これは自然な変化で、木の魅力のひとつです。 木材に含まれる抽出成分は、光や空気に触れることで徐々に変色していきます。「使っていくうちに印象が締まってくる」と感じる方も多いですが、必ず暗くなるとは限らず、木の個体差や環境によっても変わります。 日焼けとは 一方、直射日光が当たり続けると、部分的に色が変わり、ムラが生じることがあります。 特に辺材部分は光の影響を受けやすい傾向にあります。これは「日焼け」と呼ばれる現象で、経年変化とは別のものです。 光による変色(光変色)にも影響するため、同じ板でも日が当たる部分と当たらない部分で色の変化に差が出ることがあります。 対策のポイント 直射日光が長時間当たる場所を避ける、カーテンやブラインドで光を調整するなど、ちょっとした工夫で日焼けによる色ムラは防ぎやすくなります。置き場所や光の当たり方を少し意識するだけで、美しい経年変化を楽しむことができます。 おわりに欠点じゃなく「木の個性」として見る 辺材と心材の違いを知ると、2トーンは欠点というより「木が育ってきた証拠」に見えてきます。 最後に、この記事のポイントを3つにまとめます: 1.辺材と心材は役割の違いで、どちらが優れているわけではない 適切な乾燥とメンテナンスがあれば、どちらも家具として十分な耐久性を持ちます。 2.モンキーポッドの2トーンは、この木ならではの個性 辺材入りの表情豊かな板、それぞれに魅力があります。 3.時間とともに変化を楽しむのが、木の家具との付き合い方 経年変化で色が馴染み、日々の暮らしの中で愛着が増していきます。 木は工業製品ではありません。 辺材と心材が混在する板は、その木が生きてきた時間を映し出す「自然の記録」です。 モンキーポッドの2トーンを「表情」として受け入れることができれば、家具選びはもっと自由で楽しいものになるでしょう。 辺材と心材、その違いを知った上で、自分の好みや空間に合った一枚を選んでみてください。 きっと、長く愛せる家具との出会いが待っているはずです。 写真だけでは伝わりきらないのが、モンキーポッドの色のコントラストや木目の立体感です。実物の雰囲気は、当店のモンキーポッド一覧でもご確認いただけます。 当店のモンキーポッドはこちらから!! M > 続きを見る
2026.01.27 ブログ 自然がつくる芸術品│一枚板テーブルの美しさを最大限に活かすコツ 1本の丸太から切り出された「一枚板テーブル」木目や色合い、節やコブの表情など、二つとして同じものはなく、まさに“自然がつくる芸術品”です。 しかし一枚板は、選び方や設置の工夫によって、より美しく、より長く楽しむことができます。 今回は、一枚板テーブルの魅力を最大限に引き出すコツを「選ぶ・合わせる・お手入れ」の観点からご紹介します。 1.一枚板テーブルの魅力は「木目の個性」から生まれる 一枚板の最大の特徴は、素材そのものが持つ“唯一無二の木目”。自然が描いたラインは、インテリアの主役になるほどの存在感があります。 ●まっすぐ伸びる木目(通直材)落ち着いた印象で、和モダンやシンプルな空間に馴染みやすく、やさしくナチュラルな雰囲気を演出します。 ●うねりのあるダイナミックな木目(杢)個性的で芸術性が高く、リビングやダイニングのアクセントに最適。一枚板ならではの迫力を楽しめます。 ●“コブ材”の個性(ポプラ材など)複雑な曲線と独特の木肌模様が魅力。レジンテーブルとの相性も良く、アート作品のような仕上がりになります。 木目の特徴を理解することで、お部屋に合う一枚板を選びやすくなります。 2.樹種で変わる色味と雰囲気―一枚板選びの基本 一枚板テーブルは、樹種によって色味や質感、硬さが大きく異なります。ここでは代表的な樹種をいくつかご紹介します。 ●ウォールナット深みのあるダークブラウンが特徴。モダンで落ち着いたインテリアに人気の高級感ある樹種です。 ●ケヤキ力強い木目と華やかさが魅力。「和の風格」や温かみのあるナチュラルな空間を求める方におすすめです。 ●ポプラ(コブ材)光沢感とアートのような表情が特徴。レジンと組み合わせることで、唯一無二のテーブルに仕上がります。 樹種選びを意識するだけで、テーブル全体の印象は大きく変わります。 3.一枚板テーブルは「脚選び」で完成する 一枚板テーブルは、天板だけでなく脚のデザインによっても印象が大きく変わります。 ●木製脚(無垢材)温かみがあり、北欧風や和風インテリアとも相性抜群。 ●アイアン脚自然素材にほどよい緊張感を与え、空間をスタイリッシュに引き締めます。 シンプルな脚ほど天板が映える存在感のある一枚板だからこそ、「引き算のデザイン」がおすすめです。   4.一枚板テーブルを美しく保つための基本のお手入れ 無垢材の一枚板は、お手入れが難しそうに感じられるかもしれませんが、実は日常のお手入れはとてもシンプルです。 ●普段のお手入れは乾拭きが基本汚れが気になる場合は、固く絞った布で軽く拭き取ります。 ●直射日光を避ける日焼けによる色変化を防ぐだけでなく、乾燥や反りなど木材自体の変化が起こる可能性を抑え、状態を保ちやすくなります。 ●キズも“味わい”のひとつ使い始めの頃は小さなキズでも気になるものですが、時間とともに木肌に馴染み、やがては思い出のひとつになっていきます。 一枚板は、使い込むほどに愛着が増し、「自分たちの暮らしの一部」になっていくのが大きな魅力です。 また、仕上げ直しやリメイクができるため、暮らしの変化に合わせて長く使い続けることができます。 5.お部屋が一段と引き締まる―一枚板の置き方・見せ方 ●耳付き一枚板は光の角度で表情が変わる照明を斜めから当てることで陰影が生まれ、木目がより立体的に見えます。 ●壁から少し離して配置する自然な曲線が際立ち、空間に心地よい余白が生まれます。 ●サイズ選びも重要なポイント「小さすぎる」と存在感が薄れ、「大きすぎる」と空間を圧迫してしまいます。 椅子の引き幅や動線、照明とのバランスを考え、「生活を邪魔せず、ほどよく主役になるサイズ」を意識すると、美しくまとまります。 まとめ:一枚板は“自然素材×インテリア”の最高の組み合わせ 一枚板テーブルは、自然が生み出した木の表情をそのまま楽しめる、いわば贅沢な家具です。 選び方や脚の組み合わせ、置き方を工夫することで、同じ一枚板でも、その美しさは格段に引き立ちます。 ・木目や樹種の特徴を知る ・脚デザインとのバランスを考える ・基本のお手入れで長く使う ・空間の中で美しく見える配置にする これらを意識することで、一枚板テーブルは住まいの主役として、長く寄り添ってくれます。 一枚板との出会いは一期一会。 長く使い、手を入れながら育てていく家具として、楽しんでいただけたら幸いです。I > 続きを見る